よわむしめがね(@Yowamushi_glass)です。
モノが少ない生活を営んでいます。ミニマリスト界隈では手ぶらが究極形態のような文脈で語られることも多いですが、ちょっとコンビニとか、用事を足しに、散歩がてら、なんていうときには手ぶらも可能ですが、それ以外だと手ぶらはなかなか難しい。
やってやれないことはないんでしょうが、必要最低限のものは持ち歩きたい派のわたしです。
手ぶらであろうとすることにこだわりすぎない。ミニマムであろうとすることにこだわりすぎない。先日そう決意して日々臨んでおります。
https://wimpy-glasses.com/2019/07/13/minimalism070/
だから、大体どこかへ出かけるときは何かを持ち歩くことが多いです。そんなときに、役に立つのがバッグですよね。
バッグの有用性を考えると、これはなくてはならないもの。何かをまとめて持ち運ぶときには、バッグがないと始まりませんし、持ち歩くこともできません。
いろんなアイテムをモンベルからチョイスし、日常生活に取り入れてきました。今回はモンベルで買ってよかったと思えるバッグをご紹介したいと思います。
モンベルのトライパック(3WAYバックパック)
まずはモンベルのトライパック。こちらもなんども記事にしていて、ちょっとウザいくらいになっていますが、本当にいい。
買ってよかったなぁと思うアイテムです。
外見はビジネスライクなので、ビジネスマン、サラリーマンが持っていても違和感なく持ち歩くことができます。わたしもこいつとは色々なところに足を運んでいます。
トライパックは3WAYを採用していて、バックパック、肩がけ、手提げの3通りのモードに用途に合わせて変えることができます。
またビジネスマンには嬉しい、パソコン収納室が設けられているので、パソコンの持ち運びにも安心です。
もちろん、ビジネス用途だけでなく、ふだん使いのバックパック、あるいは旅行などにも十分な収納力があります。
1週間程度の旅行なら、このバッグひとつで問題ありません。
モンベルのタフトート(トートバッグ)
お次はこちら、モンベルのタフトート。革製のトートバッグです。
かなりの大容量を誇り、1.5Lのペットボトル4〜5本は入るくらい。わたしはこのトートバッグを、買い物袋や、ちょっとした荷物を運ぶ、リサイクルに出す缶やペットボトルをスーパーに持って行くときに使っています。
ドイツでは、スーパーで買い物してもレジ袋は用意してない(レジ付近に紙袋が置いてあるので、マイバッグがなかったら、紙袋をレジ打ちと同時に購入します)ので、何か袋を持参しなくてはなりません。
だったらマイバッグ、導入しようじゃないかということですが、エコバックだけの機能で終わらせるのは惜しい、汎用的に使えるものがいいということで、モンベルのタフトートを選びました。
見た目からして、頑丈そうなトートバックです。一度、出張にも持っていった(トライパックに道具が収まりきらなかったので)のですが、余裕でした。
また、トートバックだと気軽に&ラフに使えるので、例えばちょっと公園に行ってお弁当とか、ちょっと着替えを持って行くとか、そんな感じで使える点がグッドです。
モンベルのトラベルキットパック(洗面用具入れ)
次はモンベルのトラベルキットパックです。旅行時に歯ブラシやら、髭剃りやら、お手入れ用品を持ち運びたい場合もあります。
そんなときにこのトラベルキットパック。ここに全ての小物を収納して持ち運べばいいんです。
わたしは旅行のときは主に、歯ブラシ、歯磨き粉、電動シェーバー、無印良品の乳液、常備薬などをこの中に突っ込んで持ち歩いています。
トラベルキットパックの活躍場所は何も、旅行のときだけではありません。わたしは家でもこれを常用しています。上の写真にもあるように、フックがついているので吊り下げて使うことができます。
今の家は洗面所に収納が全くないので、必然的にこのバッグが洗面所の収納の役割を果たしています。そして旅行となれば特別に用意などせずとも、これをフックから外し、コンパクトにまとめれば、そのままバッグにイン。
支度するのに40秒もかかりませんw
モンベルのトラベルワレット(パスポート、カード、お金などを持ち歩く)
続きましては、モンベルのトラベルワレット。これは旅行時にちょっとしたもの、例えば、航空機のチケットや、パスポート、カード、お金、スマホなどなど、平べったいものを持ち歩くときに使うものです。
ごくごく小さいものなら、入れることはできますが、あまり大きなものは入りません。ペットボトルも無理でしょう。
そういう意味では割り切って使うものです。
わたしはこれをちょっとしたミニバッグとして使っています。
上で書いたように、容れられるモノは限られているので、本当にごく少数、例えばスマホだったり、ハンカチだったり、手ぶらでは厳しいけれど、少し持って歩きたいものがあるときに使います。
容量が限られているので、何が入るのか?どれを止めようか?を考えて使います。
モンベルのポケッタブルライトショルダー(今は持ってない)
次は、モンベルのポケッタブルライトショルダー。サイズはSでした。残念ながら今はもう手放してしまいましたが、こちらもかなり優れモノでした。
肩掛けかばんですが、見た目よりも意外と収納が広くて結構入ります。ただクッション性は皆無なので、ぶつけて困るようなものはあまり入れない方が無難です。
そしてこのポケッタブルライトショルダーの一番のポイントは、小さくコンパクトにたためるというところです。
使わないとき、あるいは持ち運ぶときには一旦、このようにコンパクトにまとめてしまえば、嵩張ることもありません。実際、わたしも滞在先まで持ち運び、使っていました。
使い方をもっと工夫すれば、楽しかったかもしれませんが、今は手放してしまいました。
おまけ・モンベルのスタッフバッグ各種(買うと付属されるもの)
最後は、モンベルのスタッフバッグです。写真にあるのは、買ったものではなくって、何か別のアイテムを買ったときについてくるバッグです。
キャンプや登山のときに、シュラフ(寝袋)を手でそのまま持ち運んだりはしません。必ず現地まで収納袋に入れて持ち歩きますよね。
モンベルではそれを見越して、収納袋を付属してくれることが多いのです。
わたしも当初はこの袋の存在、気にもとめていなかったのですが、モンベルアイテムが増えて行くと、写真のように、いろいろなスタッフバッグ(収納袋)が増えてきました。
中のモノは普段から使っているので、基本、彼らには活躍の機会がないのです。
なので、わたしはこれをタンスがわり、あるいは旅行時の衣服や小物の収納袋として使っています。
薄さの割には、頑丈で破けそうにない生地なので、適当に突っ込んでも大丈夫です。また意図せず、これだけの数揃っているので、足りない!こともありません。
用途やサイズに合わせて、下着入れだったり、汚れ物入れだったり、小物入れだったり、使い方いろいろ。メチャクチャ軽いし、場所も取らないので、気になりませんね。
まとめ
荷物を運ぶためには、バッグが必要です。持ち運ぶ量や用途に応じて、持って歩くバッグも変える必要があります。
ひとつにまとめるという考え方もありますが、適材適所、そして使いこなすことが大事かなぁと思います。
あなたのお眼鏡に叶うアイテム、見つかりましたか?
それでは、また!