よわむしめがね(@Yowamushi_glass)です。
突然ですが、海外へ行くことになりました。残念ながらプライベートではありません。ビジネスです。
わたしはサラリーマンですから、突然こういうこともあります。
海外はビジネスでもプライベートでも含めて久しぶりです。
滞在は1週間の予定です。
となると考えなくてはいけないのが、海外へ持っていく荷物をどうするか?です。
ビジネスとはいえ、せっかく海外へ行くのだから、ここはモンベリストとしては、必要最低限のものを厳選し、かつモンベルを選びたい。
それで本当に1週間を乗り切れるのかを確かめてみたいと思います。
※プライベートで旅行に行く場合は、少し装備が変わってきます。ショートステイで旅行するときの装備をまとめました。こちらは参考までに。

ここでうまく乗り切れば、ミニマリストとして、そしてモンベリストとしてやって来たこと、経験が役立つことが証明できるはずです。
チャンス到来ってやつですかね😊
もしかしたら、今年一番のイベントになるかも(^^)d
それではランキングを発表していきたいと思います。
第1位・トライパック30

1位は、トライパック30。
海外には1週間程度滞在しますが、ほぼホテル暮らしです。
そんなに多くの荷物は必要ありませんが、必要最低限の荷物は持っていくつもりです。
ミニマリストとしては現地調達が基本ですが、海外となると、調達がままならないところもあります。
なので出来るだけ持ち物は少なくしていきます。
荷物を運ぶためには、バッグが必要です。しかし、現状わたしには、モノを持ち歩くためのバッグは、このトライパック30しかありません。
なので、必然的にこのトライパック30に今回は頼ることになります。
このバッグはビジネスライクにはちょうどよいデザインですので、スーツにこれ持ってても違和感ありません。
あとは、トライパック30に何をどれだけ詰め込めるかが、鍵ですね。
トライパック30のレビュー記事はコチラ。
で、とりあえず、持っていくものを全部並べてみたら、下の写真のようになりました!

並べてみると、トライパック30の大きさよりも2倍以上ありますが、大丈夫でしょうか?
ビジネスで使うものは、モンベルの紙袋にすべていれてあります。
手提げで持つつもりはないので、紙袋ごとトライパック30に収納するつもりです。
なかには、パソコン、書類、ノート等が入ってます。パソコンが入っているので、かなりの重量😰
まぁ、仕事で使うものなので仕方ないですね。
第2位・ポケッタブルライトショルダー

2位は、ポケッタブル ライトショルダー。
現地でも大荷物を背負って、いちいち歩くのはツラいシーンがあります。
そんなときは、負担重量を軽くするために、小分けにして必要なものだけ持ち歩きたいですね。
そんなときに、モンベルのポケッタブル ライトショルダーが戦力になると考えます。
ポケッタブル ライトショルダーは折り畳むことが可能なので、場所をとりません。
ちょっとしたポーチがわりにもなるので、こういうときは大変役立ちます。
ポケッタブル ライトショルダーのレビューはコチラ。
第3位・トラベルワレット

3位は、トラベルワレットです。
海外へ行くときに必ず必要なのが、パスポート。
今回パスポートや大事なものの収納には、トラベルワレットが役に立ってくれそうです。
普段、家では大事なもの、パスポートやクレジットカード、銀行カードなどの、いわゆる【だいじなもの】をこのトラベルワレットに収納しています。
今回の海外出張には必要のないものは、家に置いていきます。帰ってきたら、また【だいじなもの】入れとして活躍してもらいましょう。
トラベルワレットはパスポートサイズの大きさのモノなら余裕で入りますし、カードも入ります。
また、肩掛け紐もついているので、首からぶら下げたり、ちょっとしたバッグとして使ってもいいかもしれません。
まぁ、基本的にはバッグに収納ということになりそうですが。
トラベルワレットのレビューはコチラ。
第4位・ライトペーパーポーチ

4位は、ライトペーパーポーチ。
現地で怖いのは体調を崩して、病気になってしまうこと。元気に行って、元気に帰ってくるため、常備薬の備えを怠ってはいけません。
常備薬をライトペーパーポーチに仕込んで持っていきます。
このライトペーパーポーチは、数種類ある中で、一番小さなものなので、かさばることもありませんね。
ライトペーパーポーチのレビューはコチラ。
第5位・サポーテックライトタイツ

5位はサポーテックライトタイツ。
今は真冬の2月。現地はどうやら日本よりも寒いらしいので、寒さ対策は万全にしていきます。
サポーテックライトタイツは本来、運動時に使うものですが、アンダーウエアとして使います。
基本的にはビジネススーツ着用になるのですが、手持ちのスーツパンツは冬仕様ではありません。生地はペラペラで心許ない。
なので【股引き】感覚でサポーテックライトタイツを使うことにします。
実際、日本でも本当に寒い時は、このタイツを着用していたりしますので、着用しても問題ないことは実証済みです。
サポーテックライトタイツのレビューはコチラ。
第6位・ニットマフラー

6位は、ニットマフラー。
極寒の地へ赴くのですから、暖かく身を守る装備は必須です。またスーツ&コート姿で歩き回るのですから、ネックゲータ、というわけにはいきませんよね。
ビジネスでもカジュアルでも使えるマフラーを持っていくことにします。
ニットマフラーのレビューはコチラ。
第7位・ウインドストッパーインシュレーテッドサイクルグローブ

7位は、ウィンドストッパーインシュレーテッドサイクルグローブ。長い!
先程から述べているように、現地は極寒の地。寒さ対策はし過ぎても困ることはありません。
コチラはモンベルのサイクルグローブのラインナップの中で最強の防寒・防風性能を誇るものです。
きっと、寒さから手を守ってくれるでしょう。
ウィンドストッパーインシュレーテッドサイクルグローブのレビューはコチラ。
第8位・スーパーメリノウールM.W.

8位は、スーパーメリノウールM.W.シャツ。
ホテル以外は基本スーツ着用なので、もしかしたら必要ないかも知れません。
しかし、ホテル内でリラックスタイムを過ごすときは、必要になる可能性もありますし、寒いと困るので、スーパーメリノウールM.W.シャツを持っていくことにします。
一枚あれば、なんとかなると思います。
スーパーメリノウールM.W.シャツのレビューはコチラ。
第9位・ジオラインL.W.トランクス

9位はジオラインL.W.トランクス。
下着や靴下などは出来るだけ枚数を減らして、現地で洗濯しながら使います。
モンベルの製品はどれも速乾性に優れたものばかりなので、手洗いでも翌日には乾いています。
これも、アウトドアメーカーならではの機能ですね。大いに期待しています。
ジオラインL.W.トランクスのレビューはコチラ。
第10位・サポーッテックウォーキングソックス

10位は、WIC.サポーテックウォーキングソックス。
普段から愛用しているソックスです。今回の海外出張でも履いていきます。
サポート力もさることながら、生地も厚いので、足元の冷えからも守ってくれます。
枚数を持っていないので、コチラもトランクスと同様、ホテルに帰ってから、手洗い洗濯で済ませる予定です。
WIC.サポーテックウォーキングソックスのレビューはコチラ。
番外編・kindle Fire HD8

ランク外ですが、今回はkindle Fire HD 8もお供にします。
パソコンはビジネス用なので、私用での使用は厳禁です。となると別に用意していかなきゃならないので。
キーボードも持っていきます。使用目的は通信手段としてと、暇潰しの読書用です。wi-fiが使える環境ならば積極的に使っていきたいと思ってます。
まぁ、時間と体力が残っていればってところですがね。
移動が結構多そうなビジネストリップなので、使えるんじゃないかな?と密かに期待しています。
kindle Fire HD 8のレビューはコチラ。
実際にトライパック30に全部詰め込んでみたら・・・

厳選したといいながら、かなりの荷物になってしまいました。
日本にいればこんなに持ち歩かなくてもいいと思いますが、さすがに海外なので、ここは慎重になります。
ミニマリストになってから、海外に行くの初めてですから、お手柔らかにお願いしますm(_ _)m
で、結局詰め込むことができたのかどうか?というと、見事詰め込むことに成功しました!

かなりボリュームが出ましたけど、パンパンというわけでもないので、問題ありません。背負ったり肩掛けにしたりできるのが、トライパック30のいいところ。
仕事道具が結構嵩張るんですよね。プライベートだったらもっと軽量化できそうなのに。ちょっと残念です。
まとめ
モンベリストが1週間、海外へ行くことになったので、厳選した荷物を一覧にしてみました。どれも特別なものではなく、普段から愛用しているものばかりです。
いざというときに使い方がわからなくて、あたふたすることもありません。いつも通り使うだけ。ただ、使っている場所が違うだけです。
一応、通信環境は整えて出発するつもりですが、しばらくの間、音信不通になる可能性があります。そのため、ブログの更新はしばらくおやすみしますのでご了承ください。
今夜出発なので、明日の今ごろは、もう海外だ!
それでは、行ってきます!!
海外で宿探しするなら、【Booking.com】 が便利です。わたしもよく愛用しています。ディスカウントもあるのでオススメですw