よわむしめがね(@Yowamushi_glass)です。
人生の3分の1は睡眠時間です。その時間を快適に過ごす、過ごせる環境を整えるというのも大事なことだと考えています。
ベットあるいは布団、枕。こだわる人はこだわりますよね。わたしの結構、こだわっている方だと思います。
寝具は寝具専門メーカーから提供されているものを使うのが、快適な睡眠を得るには一番いいと思うんですが、そうとも限らないんじゃないか?と思っています。
アウトドア専門メーカーである、モンベル。わたしは全くアウトドア志向ではなく、インドア派ですが、モンベルには日常的にお世話になっております。
今回取り上げる、寝具もモンベルを使っています。
お世話になっている寝具は、寝袋とかですけど。
日常的に寝袋で寝てる?変な人!で切り捨てられることもありますが、まあ、少しだけでも興味持っていただけ得るとこれ幸いです。
意外と、快適だったりするんですよね。
というわけで、今回は日常にも使える、モンベルで買ってよかったと思える寝具をまとめてみました。
モンベルで買ってよかった。日常でも使える寝具〜シュラフ寝袋
まずはこちら。寝具の代表格といえばシュラフ(寝袋)ですね。
わたしが使っているのはモンベルのアルパインダウンハガーといいます。シュラフで寝ることに対して、わたしの中で革命が起こったアイテムです。
寝袋なんかで寝れんのか?キャンプ行って寝袋で寝たって、全然快適じゃないし・・・そういう固定観念をいい意味で崩してくれました。
シュラフ(寝袋)を導入した理由は、以前にも何度か書いてますが、元々は布団やベットを持ちたくない、捨てたいから始まりました。
かと行って、床にゴロ寝というのも毎日は厳しい。ということで最終的に行き着いたのが、コレ。今では導入しておいて、買ってよかったなとしみじみ思います。
https://wimpy-glasses.com/2017/06/05/minimalism006/
わたしの体感ですが、布団で眠るよりむしろ暖かい。特に冬は全身すっぽり覆うタイプのシュラフ(寝袋)(顔だけ出して寝ている感じですw)なので、肩口の冷えを感じることなく眠れます。
夏場はさすがに暑いので、潜って寝てませんが、春先、秋口は潜るのではなくて、掛け布団のように、掛けて寝ることもできます。
このように、季節に合わせて色々使いこなせば、ほぼオールシーズン使いっぱなし。こまめに洗濯すれば、全く問題ありません。
穴が開いて中のダウンが飛び出るようになったら、買い替えどきかもしれません。今の所大きな故障もなく、買った当初と同じように使えており、耐久性も問題ありません。
寝袋生活始めてみたいなぁ、と思うなら、数千円くらいのを導入して試してみるのもアリだと思います。体験してから本格的なシュラフを導入するか、考えてみてもいいと思います。
モンベルで買ってよかった。日常でも使える寝具〜アルパインパット
次に買ってよかったのが、マットレス。シュラフ(寝袋)がいくら暖かくても、下にマットを敷かないと、快適には眠れません。
床に直にゴロ寝で眠れる人もいるそうですが、わたしには無理でした。ということで下に敷くマットレスを導入。それがこのアルパインパットです。
キャンプや登山での持ち運びを想定しているため(シュラフもそうですね)、このマットを使うときは、風船を膨らませるように空気を入れると、マットレスに変わります。
広げても大人1人分の大きさしかありません。寝返り打つと、はみ出すくらい。このマットを使い始めてからわかったんですが、寝返っていても、実はそれほどスペースは必要ないみたいです。
朝起きたら、マットの外で寝ていた、なんてことは経験してません。寝相がいいだけかもしれませんがw
このマットは一度破損してしまっています。使い方とメンテナンスをミスって、初代は1年ほどでダメになってしまいました。
モンベルにメンテナンスを依頼してみたのですが、修復不能ということで、新しいマットレス2代目を導入した次第です。
同じ過ちを繰り返さないように、ということで2代目からはマットにシーツを敷くことにして使っています。今のところ問題ありません。
引っ越しするときも、空気を抜いて、くるくるたためば、リュックサックに入れて持って歩ける大きさになります。
このマットは、敷布団がわりの位置付けですね。
モンベルで買ってよかった。日常でも使える寝具〜ライトスタッフバッグ20
お次は枕。布団と枕さえ揃っていれば、眠れるはず。
わたしが今回買ってよかったなぁと思うのが、こちら。モンベルのライトスタッフバッグです。
こちらは正式には枕として定義されているアイテムではありません。枕というよりはふくろというのが正しい。
モンベルにも枕の設定はあるので、当初はそれを使っていました。ですがそれを早々に破損してしまって、どうにも修復不能。
頑張れば直せたんですが、諦めました。その後、色々最適な枕を探して試行錯誤をした結果、最終的にこのふくろを使うことにしたんです。
紆余曲折のレポートはこちら。
スタッフバック枕の作り方はこちらです。とっても簡単です。
・バッグに今は使わない衣服を入れる(季節モノ)
・詰め込む衣服の量を調整し、高さ、幅を調整する
・試しに寝てみる。
簡単でしょ?わたしはタンスを持っていないので、このスタッフバッグが枕兼タンスとなっています。
効率よく使うと無駄がありませんよね。
日常でも使える寝具はありがたい
日常使っている寝具は、快適な睡眠を確保する上では無くてはならぬもの。これをモンベルで全てまかなうと、上のような感じになりました。
時々ベット&布団が恋しくなるときもあります。そういうときは、旅行して、ホテルに泊まるとか、やり方はいくらでもあります。
寝袋に飽きて、布団やベットを導入することもあるかもしれませんが、今の所はないです。持たない生活の方が板についてきましたしね。
それでは、また!