よわむしめがね(@Yowamushi_glass)です。
コーヒーを飲むのが好きで、過去にはいろいろなコーヒー用具を揃えたり、豆や淹れ方を学んだりと、結構嗜んでいたほうだと思っています。
コーヒーを飲まないと、1日が始まらない。そんな感覚さえ持っています。
あるとき、モンベルのアイテムを使って、コーヒー淹れられたら素敵だなぁ・・・と思って調べてみると、なんと!コーヒー淹れるためのアイテムが存在するじゃないですか!
以下、コーヒーを淹れるためのモンベルアイテム4傑です。
ということで当時、導入したのが、モンベルのコンパクトドリッパーというアイテムです。挽いた豆をセットすると手軽にドリップコーヒーが楽しめる、アウトドアアイテム。
しかし、そのコンパクトドリッパーを手放すことにしました。今回は、なぜモンベルのコンパクトドリッパーを手放したのか?まとめておきたいと思います。
モンベルのコンパクトドリッパーを手放した理由〜自宅コーヒー淹れることなくなった
モンベルのコンパクトドリッパーを手放した理由。1番の理由は自宅でコーヒーをドリップして飲むことがなくなったからです。
ライフスタイルが変化して、自宅でコーヒーを淹れるよりも、外注、例えばコーヒーショップに行って、買う。あるいはコンビニで買うことが増えました。
そうすると、自宅でコーヒーを淹れなくとも、コーヒーが飲めてしまうのです。
お手軽&簡単に買えるというのは便利な反面、自分でやるという意欲を削いでしまうようです。
わたしのマインドも、淹れて飲むよりも買って飲むほうがいいという方向に変化してしまいました。色々理由はありますが、ライフスタイルの変化が大きいです。
モンベルのコンパクトドリッパーを手放した理由〜こだわりが失われた
モンベルのコンパクトドリッパーを手放した理由。次は、こだわりがなくなってしまった点です。
当時は、豆屋さんに通って、何十種類もあるコーヒー豆を、片っ端から試してやろう!と息巻いて、無くなるたびに種類を変えて楽しんでいました。
ところが、最近はそのこだわりがなくなってしまいました。
写真にもあるように、KALDIにはよくお世話になりました。毎週のようにKALDIに通っては、物色していたものです。
あ、KALDI使うなら、ネット通販も便利です。
コーヒー豆チェンジした矢先は変化を楽しめてよかったんですが、豆がなくなるまでは飲みきらないといけません。
それが結構苦痛で。ひとりだとなかなか減らない。豆を購入する量を減らせばよかったのかもしれませんが、持て余し気味でした。
そうしていくうちに、こだわりが薄れてしまったというのがあります。
モンベルのコンパクトドリッパーを手放した理由〜喫茶店で飲みたい
モンベルのコンパクトドリッパーを手放した理由。使用頻度が減ったのもそうですが、家飲みが減った理由に、喫茶店でよくコーヒーを飲むようになったのです。
喫茶店で過ごすことなど、これまでの人生では数えるほどしかありませんでした。ところが、ここ数年で、喫茶店で飲むコーヒーにすっかり魅了されております。
時間が空いたときに、フラッと珈琲店に入って、一杯だけコーヒーを飲む。
スマホを見ながら、ブログを書きながら、本を読みながら。これ、今まで経験したことほとんどなかったんですね。
日本を離れる1年前くらいから、喫茶店で飲んでみよう!とチャレンジしてみてから、今ではそっちにすっかりハマっています(最近はまたライフスタイルが変わってしまったので、あまりできてませんが、スキは狙ってますw)。
今のわたしには、自宅でコーヒー淹れるよりも、喫茶店で嗜むコーヒーの方がとても心を揺さぶられるのです。雰囲気も味わい深いですからね。
今はそっちが「わたしのしたいこと」なので、そっちに注力し、必要のないものは手放そうとなったわけです。
まとめ
モンベルのコンパクトドリッパーを手放しました。コーヒーとの付き合いはやめたわけではありません。
というか、やめられないだろうな。コーヒー。
今日も明日も、美味しい1杯のコーヒーを求めて、彷徨い歩きたいと思います。
それでは、また!