どうも。モンベリストの弱虫眼鏡です。
現在、持っているモンベル&アイテムはこれだけあります。
コーヒーと言えば、モーニングコーヒーですよね。私もモーニングコーヒー大好きです。
休みの日、早く起きた朝は、大概コーヒーを要れて目覚めをスッキリさせて、一日の作業に取りかかります。今日も朝から、コーヒー飲みながら執筆してます。
コーヒータイムって、私にとってかけがえのない時間ですd(`・∀・)b
コーヒーが好きなので、何度もコーヒーネタを書いています。それと同時に、モンべリストでもあるので、モンベル製品でコーヒーを美味しく淹れる方法を日夜研究?しています。
出来るだけ、モンベルの製品を使ってコーヒーを淹れるように心がけています。
道具へのこだわりは以下を見ていただくといいかと思います。特に、アルパインケトルはお気に入りです(^-^)/
モンベルのサーモマグ200|カラフルな色使い。勿論保温効果も〇
モンベルのアルパインケトル|超軽量でお湯がすぐに沸く高性能!
お湯を沸かす道具、そして器については揃いました。次にコーヒーを淹れるためには何が必要か?と考えるとなんでしょう?
そう、正解は
コーヒーフィルターです!
さすがにコーヒーフィルターはモンベルには置いていないのではないか?と思うのが普通ですが、ご安心ください。
ちゃんとあります。
今日は本格ドリップコーヒーを楽しめるモンベルのO.D.コンパクトドリッパーをご紹介したいと思います。
結構本格的ですよ!!
モンベル コンパクトドリッパー
モンベルのコーヒーフィルターというのが存在します。正式名称はO.D.コンパクトドリッパーといいます。
このO.D.コンパクトドリッパーですがサイズが2種類あります。1~2人用と2~4人用です。私は『おひとりさま』ですので、1~2人用で十分です。迷わずこちらのサイズを選びました。
写真を見てもらうとわかる通り、非常にコンパクト。折り畳み式なんですね。
袋を開けると、ミノムシが出てきます。これだとなんのことやらわからないので、本当にミノムシかと思いますが、それは時期尚早。
実はこれは専用の袋にしまわれている状態。
さらに袋から開封します。
すると中から、黄色いフィルターが出てきました。なるほど、使わないときは、専用の袋にしまっておけばいいのですね。
この袋、手のひらサイズなので、携行にはもってこいです。モンベルの小物類は本当に携行する時のためによく考えて作られていますね。
袋はメッシュ状なので、濡れたフィルターを入れておいても、乾くのが早いと思います。私は雑菌とか気になるので、生乾きのまま収納するつもりはありません。
そもそも、フィルターをしまうために使う必要はないとおもっていますので、この袋もなにか別のことに活用しようと考えています。
例えば、こんな感じに。
モンベルのシュラフに付属のストリージバッグの活用法|タンスに決定!
実際にO.D.コンパクトドリッパーを使って、コーヒーを淹れてみる!
では実際に、O.D.コンパクトドリッパーを使って、コーヒーを入れてみましょう。
まず、フィルターをカップにセットします。セットの仕方は、写真にあるように、フィルターに箸と通す穴が空いているので、そこに箸を2本とおします。
次に、その2本の箸をマグカップの端に橋をかけるように、マグカップの上に架けます。
これで一応準備は完了です。
そしてコーヒー豆をフィルターに投入します。
O.D.コンパクトドリッパーに直接豆を投入してもよいですし、ペーパーフィルターをなかに入れて使ってもよいです。そこはお好みで。
私としては、ペーパーを使った方が、豆の後処理が簡単なので、ペーパーフィルター推奨です。ご参考まで。
最後にお湯を入れれば、コーヒーの完成です!
コーヒーの淹れ方は、下記で解説しています。よろしければ覗いて見てくださいね。
自宅で美味しいコーヒーが飲みたい!ハンドドリップで美味しく淹れる方法をご紹介!
たかがコーヒー、されどコーヒー
如何でしたか?コーヒーを自宅で飲むために、モンベルの道具を揃えて、淹れてみました。
味はいつもと変わらないかもしれません。
しかしすべてをお気に入りのもので固めて、それを使って自分で淹れるコーヒーって、感慨深いモノがありませんか?
コーヒーを淹れて飲むだけなのに、これだけの手間隙がかかっているんだという認識を持つのが、今回の狙いです。
ただコーヒーを飲みたいだけなら、
コンビニいってコーヒー買えばいい。
ファミレスいってコーヒー飲めばいい。
そこには要求を満たすためには、それでいいでしょう。時間がないので、そこで買って飲むのもアリだとおもいます。
実際私もよく利用しますので。
でもそこをあえて手間隙をかけて自分の好きなことに没頭する、そんな時間をつくっておきたい。それが一日のやる気を出すし、リラックスの瞬間なんです。
そういう、一見無駄と思われる時間を大切にしていきたい。そう思います。
まとめ
モンベルのO.D.コンパクトドリッパーをご紹介しました。軽量コンパクトなので、どこでも持っていってコーヒータイムを作ることができます。
ただ、他にも道具がないとこれ単体では、淹れられません。野点感覚で屋外で淹れてみてもいいかもしれませんね。
それでは、また!!
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