こんにちは!弱虫眼鏡(@Yowamushi_glass)です。
眼鏡と名乗っている通り、普段は眼鏡です。寝るときとお風呂のときはさすがに外していますが、ほとんどメガネです。
コンタクトレンズをしていた時もありますが、目が痛くて止めました。そしてコンタクトって、結構コストがかかるんですよね。
眼科代、レンズ代、洗浄液&保護液代などなど。最初はメガネなしの生活を嬉々として送っていたのですが、維持管理が面倒くさくなってやめました。
ミニマリストというよりは、ただ面倒くさがりなだけかもしれませんw
メガネの話ですね。
メガネも維持管理する必要が全くないアイテムではありません。レンズが汚れてくると、見辛いので、こまめにレンズについた汚れを拭き取る必要があります。
最低でも1日1回は拭き取る必要があります。コレも面倒くさいですよね。一応、この煩わしさから解放されたいという野望があるので、こんなことも考えています。
ま、コレは何ということで。焦っているわけではありませんから、じっくり考えてそのタイミングを見計らっていきます。
メガネの手入れ、汚れを拭き取るためには、クリーニンググッズが必要です。わたしはティッシュでやるよりも、クリーニングクロスでやる方が好きです。
メガネを買うと、メガネ屋さんから大体もらえる、布。
コレで拭き取れば、汚れたメガネも綺麗さっぱりします。
メガネ屋さんからもらったクロスでもいいんですが、対外宣伝のために、ロゴが入っていたりするので、ちょっと違和感を感じるんですね。
わたしとしては、どうせロゴが入っているなら、モンベルにしたい。ということで、メガネ拭きをモンベルのアイテムから選んで使います。
今回、ベストなアイテムを見つけたので、ご紹介します。
モンベルのマイクロタオル〜超吸収、超速乾、高機能タオル
こちらがモンベルのマイクロタオルです。モンベルも種類豊富ないろいろなタオルがあります。
こちらはどちらかというと、高機能タイプのタオルです。中でもこちらのタオルは、吸水性と速乾性に優れたタオルです。そしてめちゃくちゃ薄い!
とても薄いので、ミニマリストの心情にビビッと訴えかけるものがありますね。
こちらのタオル、わたしはどちらかというと生活の中で、ちょっと手を拭く、とか、ハンドタオル的な使い方が多いです。
濡れてもすぐ干して乾かせば、乾きが早いので、知らぬ間に乾いている。なんていう感じです。
以前にもこんな記事を書いておりますので、宜しければ覗いてみてくださいね。
そのあとマイクロタオルを使って、バスタオルの代わり、とか、ボディタオルの代わり、とか色々やってみたんですが、わたしの中では、それらの代わりにはならないなぁ、と実感しました。
バスタオル、そしてボティタオルは別のものを使っています。ひとつで全てを賄おうとするのは、ミニマリストといえども、なかなか難しいです。
とにかく吸水性、速乾性に優れた、モンベルのマイクロタオル、実はそれだけの機能で終わらせるのは、非常にもったいないことに気づいたんです。
それが、メガネクリーナー、メガネ拭きとしての役割です。
モンベルのマイクロタオル〜肌触りがメガネ拭きに似ている→メガネ拭いちゃえ!
本来、コレでメガネを拭くものではないんですが、いけるんじゃね!?と思ったんです。
というのも、さっき上で書いたメガネクリーナー、布と、モンベルのマイクロタオルの質感が非常によく似ているんです。
メガネを拭き取る専用のものではないかも知れませんが、長年のメガネ使用者としての感覚が、いけるのではないか?使えるんじゃないか?と思いました。
それならば、やってみよう。
やってみると、結構いい!汚れも落ちるし、メガネを傷つけません!コレはいいじゃないか?
メガネの汚れを取るのに適していた、モンベルのマイクロタオル。ポイントは2点あると思います。
・きめ細かい生地(繊維)が、汚れを絡め取りやすい
・表面がツルツル肌触りなので、相手を傷つけない
メガネのレンズ、最近はほとんどプラスチック製のため、下手な使い方をすると、キズがついてしまうことがあります。一旦キズがついちゃうと、メガネは見えづらくなってしまうので、キズは避けたい。
なるほど、ここに秘密があったのか?!
モンベルのマイクロタオル〜なぜ、クリーニングクロスだとダメなのか?
メガネを拭くという、専用アイテム、実はモンベルにも、そういうものがあるんです。
当ブログでも以前に紹介したことがあります。それはモンベルのクリーニングクロスというアイテム。
こちら、例えばモンベルで取り扱っているサングラスや、スキーの時のゴーグルとかのお手入れをするときに使うアイテムです。
メガネを拭くのなら、専用のものがいいと考えますよね。クリーニングクロスを導入してしばらくコレを使っていたのですが、いくつか気になる点が出てきたんですね。
それがこの2点。
・洗濯したら縮んでしまった。
・メガネを拭くと、抜けた繊維?がグラス表面にくっ付く
洗濯したら縮んでしまったというのは、こんな感じです。
そして、新品のときのがこんな感じ。折り目が新鮮さを表しています。
モンベルが悪いわけではありません。洗濯の仕方が良くなかったんだ・・・。工夫してなんとか、元の状態に戻らないか?試してみたんですが、往年を取り戻すことはできませんでした。
そしてもう一つ、厄介なのが、メガネを拭くと、細かい繊維みたいなものが、レンズ表面にくっついて、なかなか取れないんです。
理由はよくわかりませんが、吸着する感じです。
この2点がストレスになってしまって、クリーニングクロスを使うのを辞めてしまいました。つまり、捨てることにしました。
マイクロタオルがメガネの汚れを取るのに使える、のならば、お気に召さないものはすぐ捨てるのが、ミニマリストへの道の鉄則です。
ということで、現在はメガネのお手入れをマイクロタオルでやっています。
マイクロタオルの役割をもっと拡大させたい!
今までは手を拭いたり、顔を拭いたりくらいしか使ってませんでしたが、モンベル のマイクロタオル、意外な使い方ができることがわかりました。
他にももしかしたら、使えるところがあるんじゃないかな?って思います。
ミニマリスト、生活を俯瞰して、どこか無駄にしていないか?このタオルで賄える行動があるんじゃないか?を見つけていきます。
それでは、また!