アイテムレビュー

モンベルのクイックドライタオル|びっくりするくらい水を吸うよ!

弱虫眼鏡(@Yowamushi_glass)です。


勝手にモンベル感謝祭(嘘)と称してモンベルショップに足を運んでいるミニマリストです。


ショップに行くと、どうしても衣服の方に目が行ってしまいがちですが、よく見ると、衣服以外のアイテムも結構置いてるんですね。


モンベリストと自称しながら、まだまだモンベルのことをよく知らないし、売られているものも熟知しているわけでもない。


もう少し勉強しよう!そう考えて、時間のあるときはショップに足を運ぶようにしています。現場100遍という言葉もありますからね。

https://wimpy-glasses.com/2017/11/26/mont-bell022/

ミニマリストをやりながらのアイテム発掘ですので、全てのモノを網羅することは難しですが、出来る範囲でやっていきたいと思っています。


今回、ショップを訪れて発掘したアイテムの中から、ちょっと驚いたものがありましたので、それを紹介したいと思います。


というのは、タオルです!

モンベルのクイックドライタオル!

今回、着目したのが、コチラ。モンベルのクイックドライタオルです!


今回このタオルに目が行ったというのには理由があります。ミニマリストにとって、減らしたくてもなかなか減らないものは何か?


そのひとつがタオルです。

例えば、


バスタオル

フェイスタオル

ハンドタオル

etc。


数えると結構な枚数、使ってませんか?そして用途に分けて何となくタオルも使い分けていないでしょか?


ミニマリストやりながら、どうにかしてタオルの枚数を減らせないか?試行錯誤を繰り返しています。早く、タオルの必要枚数を見極めて、こう提言したい!


ミニマリストにタオルは〇枚でいい!


でもまだその境地に至っていません。

何故タオルは何枚も持っていなければならないのか?

タオルを何枚も持っていなければいけない理由って何でしょう?


用途が限られていれば、汎用性があれば1枚で十分かもしれません。でもなかなか1枚でいいと言い切れる状況にないのもあります。


わたしの結論は

タオルは濡れるから。濡れると使えないから。使いたくないから。

タオルって、ファーストインプレッションが重要ですよね?肌に触れたその瞬間。さらっとしていたり、質感が大事だったりしませんか?その第一印象のために、タオルを使うはずです。


そんな時に、濡れたままのタオルで、肌に触れたいですか?


じゃないですか?


世の中には趣味嗜好が沢山あるので、そうじゃない!という人もいると思いますが、わたしは嫌です。


そして、一度濡れたものを拭くと、乾くまでしばらくその体験ができない。


濡れたものがサッと拭き取れて、すぐ乾く、そういうものがあれば、タオルも1枚でいいと思います。


そして、その理想形に近いものが今回購入したモンベルのクイックドライタオルなのではないかと思います。

抜群の吸水性!風呂上りの身体の水滴を全部吸っていく!

このクイックドライタオルは主に、風呂上りの身体を拭くのと、朝の洗顔に使っています。ハンドタオルの大きさなので、汎用性は高いです。


驚いたのがその吸水性!シャワーを浴びてすぐの身体には、水滴がたくさんついています。しかしこのタオルで身体を拭くと、みるみる水分を吸い取ります。


面白いくらいに吸い取っていきます!


手ぬぐいや、普通のタオルでは拭いても、何となくウエットな感じがしますが、このタオルは身体までもがドライな感じに仕上がります!個人の感想ではありますが!


このタオルを使い始めて、バスタオル不要になりました。


だって、風呂上りにもう乾いているから、あえてバスタオルで拭く必要はないんです。


バスタオル、ボロボロになってきていたので、これで決心がつきました!近日中に処分する予定です。


実は乾きも早いので、洗濯にも優しい

肌ざわりはというと、パッケージにもある通り、優しい風合いです。わたしは好きです。見た目はガサガサしそうですが、そんなことはありません。


タオルといえばフワフワしたのじゃなきゃ嫌!というなら仕方ありませんが、コチラも肌ざわりは悪くないと思います。


私が購入したのは、フェイスタオルなので、一般的なフェイスタオルとほぼ同じ大きさです。このサイズ帯が一番使い勝手いいと思います。


コンパクトですし、バスタオルのように場所とりません。このクイックドライタオルシリーズは


 フェイスタオル

 ハンドタオル

 スポーツタオル

 マフラータオル

 


の計4種類のラインナップがあります。色も2種類選べます。用途に合わせて使い分ければいいですが、普段使いするのであれば、フェイスタオルで十分だと思います。

また、一隅にフックがかけられるようにモンベルのロゴ入りのヒモ?がついているので、ハンガーなどの干すグッズが無くとも、吊るして置いたり、携行しながら、釣っておくといった使い方もできます。


ここら辺はアウトドアメーカーのモンベル、よく考えられて作っていますね。


生地もしっかり作られているようなので、何回洗濯してもヨレヨレになったりしなさそうです。


耐久性に関しては、これから使いながら検証していきます。

まとめ

モンベルのクイックドライタオルを紹介しました。このタオルのいいところをまとめますと、


・吸水性抜群!

・肌ざわり良い!

・乾きも早い!


3拍子揃っています。そして何より嬉しいのが、余計なタオルをもう買わなくて済みそうなところです。


実際バスタオルは処分予定ですし、他にも何枚かタオルはありますが、時期にそれも処分するめどが立ちました。


いい製品に巡り合えると、今後の捨て計画もしっかり立てられます。もう一枚か、二枚、持ったらもう十分かもしれませんね。ゆっくり見極めていきます。


それでは、また!


追記:

このタオルを購入して1年半が経ちました。買った当初と、1年半後では印象は違ったものになっています。耐久性についても、こちらの記事にまとめました。

【モンベル定点観測】クイックドライタオルと歩んだ1年半をレビュー 弱虫眼鏡(@Yowamushi_glass)です。 余分なタオルを捨てて、本当に必要な分だけ残す。その結果残ったのが、フ...

相変わらず、良きタオルです。

それでは、また!

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よわむしめがね
モノが少ない人。モンベルだけで暮らす、モンベリスト。