どうも。モンベリストの弱虫眼鏡です。
現在、持っているモンベル&アイテムはこれだけあります。
タオルって、1枚で良いか?という時期もありましたが、よくよく考えると、1枚ではやはり不足でした。できれば、2~3枚は欲しい。余裕があればもう一枚足して、4枚ぐらいでも良いか?と思います。
モンベリストとしては、タオルもすべてモンベルに変更していきます。モンベルのタオルも種類がたくさんあります。1種類でも問題ないかも知れませんが、それだけではあまり面白くありません。
必要になったときに、種類を変えて購入しよう!と考えて、実践しています。以前にモンベルのタオルをレビューしています。お時間あれば、どうぞご覧になってください。
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今回は、タイトルのとおり、マイクロタオルをレビューしたいと思います。今回ので、3種類目になります。
モンベルのマイクロタオル。きっかけはキッチンでのできごと
コチラがマイクロタオル。サイズはコレも数種類ありますが、定番のフェイスサイズを選びました。やっぱり、このサイズは扱い易くて、洗濯も楽。
柄はモンベルのロゴがしっかりプリントされています。しかし裏地は無地!ロゴを目立たないように使いたいというユーザーへの配慮が伺えます。
アウトドアでは、速乾性と吸水性が重要ですから、そのポイントをどこまで突き詰められるかが鍵になります。
マイクロタオル購入のきっかけ、ですが、キッチンで使っていたタオルがボロボロでかなり年季はいったシロモノになったので、交換しよう!と思い至りました。
しかし、ここはモンベリスト、キッチンタオル無しで生活出来るのか?試してみました。不要なものは極力減らしたいですからね。
試験的にキッチンタオル無し生活を始めてみたのですが、ちょっと厳しいことがわかりました。
以前に購入したモンベルのタオルは、通常、洗面所に置いてあります。一方、キッチンは洗面所から離れたところにあります。
わたしの使い方だと、キッチン~洗面所の移動に数秒かかるんです。その間、濡れた手で移動しなけりゃならないんです。これが嫌だということがわかりました。
濡れた手では、次の行動が出来ない😥。
濡れた手はすぐに拭き取って、次の行動がしたいんです。数秒間、濡れたまま乾くのを待っている、この数秒間が実はかなりのストレスなんです。嫌なんです。
そんな嫌な行動、わかっていて、やることはないですよね?サッと拭き取って、次の行動に移る。自然にやりたいです。せっかちかもしれませんが、数秒間でも無駄にしたくない。
ということで、キッチンタオルは廃止という計画は頓挫しました。古くなったタオルの代わりが、今回のマイクロタオルになる訳なんですね。
モンベルのマイクロタオルの特徴。極薄生地なのに超速乾!
マイクロタオルの特徴はひとことで言うと、極薄&超速乾です。まるで、紙のように薄いですが、吸水性はしっかりあります。
肌触りはその代わり、普通のタオルや、ホテルに置いてあるような、フワフワ感は全くありません🈚。
タオルの機能に何を求めているのか?それは、ひとそれぞれです。
水分をすぐに吸い取ること。に重点をおくなら、吸収力抜群のものを選ぶ。すぐ乾くのがいいなら、このマイクロタオルのように速乾性に優れたモノを選べばいい。フワフワ感がとにかく欲しいなら、ホテルタオルを買う。
ただ何となくで、買うモノを決めてはいませんよね?目的を持ってモノを買えば、買って後悔することは、ありません。もちろん、衝動買いはNG。じっくり品定めすることをオススメします。
速乾性のほうは、これはハンパじゃありません。何しろ薄いですから、すぐ乾く。ですけど、すぐって言う言葉、すごく曖昧です。じゃあ実際どうなのか、試してみることにしました。
1時間もすれば、今の季節、おおむね乾いています。この早さ、すごい!
モンベルのタオル3傑作集。
マイクロタオルを入手したことで、モンベルのタオル3傑作が揃いました。これがあれば、家庭生活でおよそのことは出来てしまいます。
これらを上手く使って、ローテーションして使えば怖いモノなしですね。バスタオルのように、大きくてかさばることもなく、わたしの今の使い方であれば、不足することもありません。各タオルの役割分担が出来ているので、無駄もありません。
もしかしたら、わたしの行動そのものに無駄が有るのかもしれません。
まとめ
モンベルのタオル3傑作、ここに揃いました。しばらくはこの3つのタオルで生活していきます。恐らくこれでことは足りると思います。
タオルは何枚も持つ必要はない!3枚で十分なのかどうか?身をもって確認していきたいと思います。
それでは、また!