こんにちは!弱虫眼鏡(@Yowamushi_glass)です。
およそ1ヶ月、海外でホテル生活が待っているそうです。これに耐えうる荷物はどれくらいか?試行錯誤する毎日を送っている、ビビリ眼鏡です。
以前に海外出張に1週間いったときは、ご存知、モンベルのトライパック30を背負って行ってきましたが、問題なく過ごせました。
今回は、「出張」ではなくて「生活」しに行くわけですから、荷物&装備も少し変わってきます。
となると、やはりトライパックでは少し役不足かな?と感じずに入られません。というコトで、今回は無理せず、第2のバッグを調達し、1ヶ月以上の滞在にも耐えられるだけの荷物を用意し、それを詰められるバッグを調達しました。
それが何かというと、そうモンベルのウィーリーバッグです。
モンベルのウィーリーバッグをレビュー〜それは、キャリーバッグのこと
こちらがモンベルのウィーリーバッグです。見た目どうですか?
カブトムシのようなフォルムですね。取っ手の部分が「カブトムシのかぶと」を連想させますね。カラーがブラックなのも、余計にカブトムシ感を漂わせます。
わたしは勝手にこのウィーリーバッグを「モンベルのかぶとむし」と呼んでいます。
わざとかぶとむしのツノを再現しているのではもちろんなくって、このバッグは俗に言う「キャリーバッグ」です。
あのガラガラ引いて歩く、旅行用のバッグのことです。
モンベルのウィーリーバッグをレビュー〜その特徴は?
キャリーバッグに求められるのは、積載量と運動性です。特に運動性はかなり重要です。
機動性の悪いキャリーバッグはでかいだけの本当の意味で「お荷物」になってしまう危険性があります。
その点、モンベルはしっかり克服してきています。写真にもあるように、ホイールはとても大きな車輪を使っているので、取り回し良く、キビキビ動いてくれます。
実際に引いてみるとわかるのですが、転がしやすいし、うまくついてきてくれるような感覚を持ちます。
遠い昔にまだ安物の「キャリーバッグ」を持っていた時代、動きは鈍いわ、追従しないわ、コントロールができないわの3重苦を味わってから、ちょっとトラウマになっていたんですよね。
でもウィーリーバッグはとても扱いやすくて、いいです!
また先ほど「ツノ」と言った、取っ手の部分ですが、当然、キャリーバッグ本体に収納することができます。
長さは2段階、調節することが可能なタイプです。体のサイズや、取り回しのしやすさで、長さを調節しましょう。
モンベルのウィーリーバッグをレビュー〜見た目はトライパックと変わらない?
モンベルのウィーリーバッグですが、何かに似ていませんでしょうか?そう、冒頭でも紹介した、トライパックによく似ています。
パ●ったんじゃないかってくらい、よく似ています。
いやいや、同じモンベルから出ているんだから、似ていたって構いませんよね。べ、別に。
これはわたしの主観だけでなく、皆様にも見ていただいたところ、やっぱり見分けがつかない感じです。
実際に並べてみるだけではなく、中身はどうなのか?よく見てみると、構造やポケットなど、ほとんど同じ。違うところは、ホイールがついているか?と取っ手がついているかどうか?です。
サイズは今回、常用しているトライパック30よりも大きめのウィーリーバッグ60を選択していますから、容量は2倍になりました。
もともと、ミニマリストですから、そんなにモノを持っていませんし、替えの服が何枚もあるわけではないので、これで十分でしょう。もちろん、トライパックも背負って、ガラガラ引いて歩くので、十分な容量のはずです。
ちなみにトライパックはこんな感じです。
ここまでよく似ていると、普段トライパックの取り扱いに慣れているので、ウィーリーバッグに乗り換えたとしても、とても安定感&安心感があります。
どこに何を入れるのか?どこなら入れやすい&出しやすいのか?が実際に入れて見なくとも、ある程度わかりますからね。
モンベルのウィーリーバッグにモンベルを詰めて、1ヶ月ホテル暮らししてきます!
モンベルのウィーリーバッグを持って、まずは現地に向かいます。そこでしばらくホテル暮らしを続けるつもりです。
今回持って行く荷物に対して、十分な容量があるのも魅力。機動性も問題ないので、これからビジネスだ、旅行だ、と言った様々なシーンに、強力な助けとなってくれることを願っています。
それでは、また!