こんにちは!弱虫眼鏡(@Yowamushi_glass)です。
引っ越しを機会に、洗濯機を捨てて手洗い、コインランドリーで生活を始めました。
慣れるまでは大変でしたが、ローテーションが確立してくると、これが普通になりました。
今では快適そのもの。
コインランドリーで洗濯している間に、買い物したり、食事しに行ったり、本を読んだり、ブログやツイッターやったり。
結構、家の中にいなくとも、やることは充実しています。
そう考えると、なんだ、洗濯機って本当に要らなかったんだな。
って感じです。
洗濯代の金額だけで損得をフォーカスするんじゃなくて、空いた時間を自然に他のことに回す。
洗濯機を捨てないと、こういう体験は味わえなかったですね。
ま、いい悪いは人それぞれ。
わたしは結構、この生活、気に入っています。
コインランドリーで洗濯するためには、コインが必要です。
わたしが利用しているコインランドリーは昔ながらのコイン式。
しかも、100円玉オンリーです。
コインランドリーも最新式のは、Suicaなどの電子マネーが使えたりするんですってね。これも、コインランドリーを利用するまでは知り得なかった情報です。
まぁ、無い物ねだりしても仕方ないので、コインは用意していかなくてはなりません。しかも大量に。
普通のサイフを持っていってもいいんですが、あいにくわたしの財布はモンベルので、基本的にはとても小さい。
なので、コインはあまり持ち歩けないんですよね。
そもそも、コインを持って歩くのは嫌なんです。重いし。
だからコインランドリーへ小銭を持っていくときは、別のものにしようと考えました。
ということで、今回はモンベルのコインワレット、レビューします。
モンベルのコインワレットをレビュー〜手のひらサイズの小さな小銭入れ
コインランドリーに行くときに、小銭を持って行かなきゃならないので、#モンベル のコインワレットを購入。
本当に小さいから、無くしてしまわないように注意。
ちなみに中身は全て、100円玉💰#ミニマリスト#モンベリスト pic.twitter.com/AiHX21DjjK
— よわむしめがね👓日々是実験 (@Yowamushi_glass) November 21, 2018
こちらがモンベルのコインワレット。
本当にコイン、小銭だけを収納するためだけに作られたような小ささです。
小銭が入っていないときは、軽すぎて持っているのを忘れてしまうくらい。
そして、とっても小さく、5cm四方くらいしかありません。
モンベルでは他にも財布、ワレットはいくつかありますが、このコインワレットが一番小さいんじゃないでしょうか?
例えば、ミニジップワレットと比較すると、こんな感じ。
いかがですか?
ミニジップワレットもかなり小さな財布ですけど、コインワレットはさらにその半分くらいの大きさです。
小さいので持っていることを忘れてしまうこともありそう。
本当に忘れてしまわないように注意してくださいね。
わたしはコインランドリーで洗濯するときに、100円玉を持ち歩くのに使っています。
他のコインは基本的には使いません。
お釣りが出て、コインをもらったときは、基本的にはSuicaにチャージするか、銀行に預けるか、募金するかしてます。
手元にいつまでも残しておかないのがミニマリスト流。
自動車を処分して、電車やバスなどの公共機関を利用することが増えたので、小銭チャージも問題ありません。
モンベルのコインワレットをレビュー〜取り出しやすさとホールド力を両立
小銭入れですから、持ち運びしやすいのはもちろん、取り出しやすいというのも大きなポイントです。
また運んでいるときに零れ落ちることのないよう、ホールド力もしっかり欲しいですよね。
写真でもお分かりのように、マジックテープ式になっているので、ホールド力はバッチリです。サイドギャザーも奥が深くなっているので、零れ落ちることは少ないでしょう。
取り出しやすさについては文句ないと思います。
開口部が大きいので、コンパクトでありながらも小銭・コインは取り出しやすくなっています。
実際、使っているんですが、コインの出し入れはしやすいです。
マジックテープも程よく張り付いてます。
マジックテープを引っ張った拍子に小銭をぶちまける、なんていうこともありません。
モンベルのコインワレットをレビュー〜意外と大容量。100円玉なら○○枚入る
#モンベル のコインワレット。
100円玉を20枚くらい入れているけど、まだまだ入りそう。マジックテープが強くて、勢いつけて開いたら、小銭が飛び出るように思うけど、そうでもない。
100円玉だけに統一すると、小銭も計算しやすくていいかもね。#ミニマリスト#モンベリスト pic.twitter.com/8XHuBHe93E
— よわむしめがね👓日々是実験 (@Yowamushi_glass) November 24, 2018
モンベルのコインワレットは小銭だけ入れて運用しています。
じゃあ、小銭・コインはいったいどれくらい収納できるんでしょうか?
気になりますよね。
試しに100円玉を20枚くらい入れてみましたが、まだまだ余裕ありです。
100円玉ならあと10枚くらい、入れても問題ないと思います。
人それぞれですが、持ち歩く小銭・コインを500円玉に代えてもいいでしょうし、金額にこだわらず、小銭は全てこれに格納しておいてもいいでしょう。
使い方は、無限に広がりますね。
後ですね、一応、サイドポケットもついているので、紙幣を折りたたんで、何枚か仕込んでおくこともできます。
わたしはやってませんが、いざという時は紙幣を両替して使うこともできますね。
モンベルのコインワレットをレビュー〜大きさを比較するとわかる、小さな小銭入れ
#モンベル のワレット、三役揃い踏み。サイズの違いがよくわかるね。
それぞれ、割り切りで使うようにした方がいい😊
メイン:ミニジップワレット
小銭:コインワレット
引退:スリムワレットしかし、財布って決まらない。#ミニマリスト#モンベリスト pic.twitter.com/nsJyhbnXnJ
— よわむしめがね👓日々是実験 (@Yowamushi_glass) November 24, 2018
コインワレットと、先ほど大きさ比較したジップワレット、そして引退したスリムワレット、3つの大きさを改めて比較します。
どうですか?
コインワレットの小ささが際立っていますね。
使い方、シーンに合わせて財布を選定するのが賢いやり方かもしれません。
全てをひとつにまとめるのは、ミニマリスト流ですが、そこは臨機応変にやりましょう。
モノを減らすのが最終目的ではなく、
どうやって快適に暮らすか?の方がメインです。
無くても生活できるんなら、無くしてしまう。
必要なものなら、購入する。
ただ、無駄か無駄じゃないかを、見極める。
大事なのはそこにあるんじゃないかと思うわけです。
まとめ
モンベルのコインワレットはとてもコンパクトな小銭入れです。
持っている存在を忘れて、本当にどこかに忘れないようにしましょうね。
特徴は、
・とにかく小さい
・100円玉なら30枚くらい入りそう
小銭を持ち歩かなきゃならないなら、導入を検討してみましょう。
それでは、また!