どうも。モンベリストの弱虫眼鏡です。
現在、持っているモンベル&アイテムはこれだけあります。
12月に入り、日に日に寒さが厳しくなってきます。朝晩は特に冷え込みが厳しくなってきました。
私はというと、モンベルのあったかグッズに囲まれて、快適な生活をしています(^^♪
モンベルのシュラフを買ったことを書きました。
モンベルのシュラフに交換!超絶暖かいダウンハガー800手放せない!
おかげさまで、寝ているときはとても暖かく、朝までぐっすりです。
布団やベッド、本当にいらないです!
モンベルはアウトドア、特に山登りに強いアイテムをたくさん用意しています。山へ登ると分かりますが、標高が高くなるにつれて気温が下がります。となると必然的に、『どうやって暖を取るか?』が問題になります。
それにモンベルもキチンと答えています。
なので、冬のアイテムにモンベルを選ぶというのは
理に適った選択なんです。
さて、シュラフを購入したときに書きましたが『付属品がある』というのを覚えていてもらっているでしょうか?
そうです。下のこのふくろです。
シュラフの説明書には『シュラフの長期保管に使います』とありました。しかし、私の使い方の場合、シュラフは毎日使うものなので、長期保管することは、恐らくこの先ないでしょう。
となると、使い道を考えなければ、捨てるしかありません。
そこで今日は使い道を考えた結果を発表します!
タンスとして使います!!
袋の本当の名前はストリージバッグ
君の名は。って朝ドラ・・・、いやいや、映画はやりましたよね。
実は、この袋にもちゃんと名前がついています。その名も
名前だけ聞くと、ちょっとカッコいいじゃないですか?
でも何の変哲もないただの袋です。
しかも何故だか異様に大きい。
『シュラフを長期保存するのに使う』と書かれているので、適度に通気性があって、ダウンをつぶさない大きさで、かさばらずに保管するために、この大きさ、素材になっているんだと思います。
間違ってたらゴメンナサイ。
しかし上でも書いたように、毎日使うならばこの袋は不要です。
私は朝起きたら必ずシュラフを吊るして干すようにしています。
なので、ストリージバッグを使う機会はありません!
でもこの大きさ!中々ないんで、何かに活用したい。
そう思って考えたのが、タンス代わりです。
早速、試してみることにしました。
タンス代わりにストリージバッグを使う!さあ、やってみよう!
ということで、ストリージバッグはタンスとして生きてもらうことに!
とりあえず、持っている服をこのストリージバッグに詰め込めるのかどうかやってみることにします。写真は私が持っている服のほとんどを集めて取ってみました。
今着ていたり、洗濯して干していたり、コートやスーツなど吊るしは除いてありますが、夏物や冬物、ロードバイクのサイクルジャージも混ざっています。ストリージバッグよりも見た目は多いように思います。
ストリージバッグへ、いざ投入!!
夏物は下の方に、すぐに使いそうな冬物は上の方に詰めていきます。
結果はどうだっかというと・・・
全部、入りました!!
口の方を見てもらうと分かりますが、まだ余裕があります。ということは、洗濯物が乾いてから、投入してもまだ余裕があります。
つまりストリージバッグに私の衣類は全てしまえることになります。
大発見です!!
使い道のなかった、ストリージバッグを有効に活用する術がみつかりました。これでまた、真のモンベリストへの道が近づきます。
このストリージバッグをタンスとして使うメリットは
・立ててもよし、寝かせても良し
・いざというとき、枕やクッションとして使える
・衣服の重さだけなので、軽い
タンスなんか、普通持ち運びませんよね?タンスは家の中で不動!!というのが常識ですが、常識に縛られるのは御免です。
さらにやってませんが、ストリージバッグに衣服を詰めるということは、中綿詰め込んでいるのと同じことなので、もしかしたら、クッションとして使えるという、新たな発見がありました!
こういうのって、
やってみないと分からない!
ですね!
デメリットは出し入れがめんどくさいところ
デメリットも書くところが、私の流儀。
ということでこのストリージバッグをタンス代わりに使うことに対して、デメリットも述べておきたいと思います。
・収納力が少ない(ミニマリストには問題ない)
・出し入れは面倒くさい
といったところでしょうか?タンスが濡れることって、殆んどありません。
収納力が少ないというのも、ミニマリストなら問題にならないでしょう。
やはり、袋なので、出し入れは少々面倒です。
まぁ、慣れればどうってことない!と思います。たぶん・・・
まとめ
如何だったでしょうか?
モンベルのシュラフに付属する、ストリージバッグの活用方法をご紹介しました。タンスとして生まれ変わった彼は、今日も元気に活躍しています!
正規の使い方でなくとも、活用することはできます。これもミニマリストを実践し、続けてきたことから生まれてきた発想です。だから、ミニマリスト、モンベリストはやめられませんね!
付属品はすぐに捨ててしまう方ですが、一度立ち止まって活用を考えてみると意外な使い道があるかもしれません。
今後も意外な使い方を、モンベル製品を使って発掘していきます!
それでは、また!!