よわむしめがね(@Yowamushi_glass)です。
春が過ぎて、そろそろ初夏のような暑さになってきました。服装も、これまでの春の装いから、夏へと移り変わる頃。
衣替えの季節ですね。
わたしは今は特に衣替えを意識して生活をしていません。衣変えるほど枚数持っていないので、クローゼットは季節問わず一定です。
なので忘れるほどですw
衣替えの話はさておき、暑い夏を迎えるにあたって、夏に活躍する衣服の点検をしておきたいと思います。
そう、夏に活躍するアイテムは、モンベルのクールパーカです。
今回は、モンベルのクールパーカ、2年目の夏を迎える前に、レビューをしておきたいと思います。
定点観測・モンベルのクールパーカーとは?
まずはおさらい。モンベルのクールパーカとはこう言うモノです。
見た目は何の変哲もない、パーカーのようですが、生地がメッシュ加工のものになっています。
生地の拡大写真はこちらの写真をご覧ください。
そう。こんなにスケスケです。地肌が見えてしまうくらいの。
いや、よっぽど近づかないとわかんないくらいなので、普通に暮らしていて、地肌が透けて見えるようなことはありませんので、ご安心を。
購入した手のときに詳細を書いているのでよろしければこちらもどうぞ。
見た目ほどモッサリしていないので、真夏でもわりと涼しく感じます。色はわたしの趣味でブルーを選択してますが、数種類あります。
定点観測・モンベルのクールパーカ 〜耐久性は?
耐久性に関しては問題ありません。どこか破れたり、ほつれたりと言う部分はありません。
1点気になるところは、生地に毛羽立っているところを見つけました。ここはちょうど、バックパックを背負った時にちょうど擦れてしまう部分に当たります。
夏の間、バックパックを背負って歩き回っていたのが原因と見られます。
まぁ、形あるモノですから、使えば何処かに磨耗したり、ダメージを負ってしまったりと言うことは普通にあることですから、気にしないようにします。
着られなくなるわけではありませんからね。
定点観測・モンベルのクールパーカ 〜1シーズン目の感想
モンベルのクールパーカ、これまでシーズンでお世話になったのは2回あります。
1回目は日本で。そして2回目は海外で。
まずは1回目、日本で使っていたときの感想を書きますね。
日本の夏は暑い。これはもう動かしようのない事実です。
地域にもよりますが、30度を超えてくるシーズンは2〜3ヶ月ありますから、その間、基本的にはずーっと暑い。
なのでできるだけ、薄手の服装になります。
クールパーカは上で書いたように、通気性は抜群なので、長袖ではあるけれど、それほど暑苦しさを感じません。
だから日本の暑い夏でも、快適に過ごすことができます。
モンベルのクールパーカ、暑い日本の夏にはもう一つメリットがあります。それは、室内エアコンによる冷え対策です。
外はクソ暑くて日差しが強い。反面、室内はエアコンがガンガンに効いていて、少し肌寒い。
このギャップで体調を崩してしまったりということがあります。わたしも、夏なのに風邪をひいたりしてしまうことがあります。あれは多分、過剰な冷えによるものかと。
体調維持管理のために、何か一枚羽織るものが欲しいなぁ、そんな時にこのパーカーが活躍してくれます。そのおかげで、このパーカーには本当、助けられました。
定点観測・モンベルのクールパーカ 〜2シーズン目の感想
2回目は海外篇です。
これも住んでいる地域によると思いますが、わたしの住んでいるところは、日本に比べると、涼しく、夏でも快適です。
湿度も低いので、仮に30度以上に気温が上がっても、うだるような気怠さは、あまり感じにくいです。
天気が良くて、気温が高い時は、日差しが強いので、どちらかというと、日差し対策としての運用がメインになりました。
こちらでは大量に日焼け止めが売られていますからね。
クールパーカは長袖なので、日焼け止めを塗らなくても上半身の広い範囲をカバーすることができます。
そういえば、手の甲までカバーできるんです。こんな感じで。
エアコンはほとんど使われていないので、室内での冷えに苦しむといったことはほとんどありませんでした。ここが日本とは違うところです。
あと、気温の上がるシーズンは日本よりも短く感じました。なので、活躍する期間が短かったです。
まとめ
モンベルのクールパーカ、2シーズン経過し、この夏3回目を迎えることになりました。
昨年の夏は、活躍の場面が短かったですが、果たして今年の夏はどうでしょう。有効に活用していきたいですね。
それでは、また!