よわむしめがね(@Yowamushi_glass)です。
かつて靴も統廃合して、数を減らしました。買い換えるときに、どうせならモンベルの靴を導入してみようと思いました。
現在、モンベルの靴としては、ラップランドストライダーという登山靴とアーバンクルーザー500という革靴の2足を使っています。
使い分けは、ウォーキング、カジュアル、普段履きはラップランドストライダー、お出かけ、普段履き(気分による)は、アーバンクルーザー500というルールで運用しています。
ラップランドストライダーの記事はこちらです。
アーバンクルーザー500の記事はこちらです。
今回、モンベルでナイスな本格的革靴、アーバンクルーザー500を導入してから1年が経過したので、ここでレビューしたいと思います。
【モンベル定点観測】アーバンクルーザー500〜耐久性は?
モンベルのアーバンクルーザー500、耐久性はどうでしょうか?上の写真を見ていただいた通りですが、使用感はありますが、どこか破れたり、革がめくれたりと言ったところはありません。
使用頻度は毎日というわけではありませんが、それなりに履き込んできた感じです。
革靴の安いのだと、すぐに革がダメになってしまうことが多いです。
アーバンクルーザー500は本革仕様ですから、革も丈夫で強い。今のところ、ダメなところはありません。長持ちする秘訣はもしかしたら、メンテナンスをキチッとやっていたからかもしれません。
靴墨を買わずに、肌のお手入れに使っていたワセリンをこの靴に塗り込み、ブラシをかけてお手入れしています。
肌に使っても良いモノなのだから、革に使っても良いだろう、ということで使ってみましたが、割とイイ。Googleで「革靴 ワセリン」で検索すると、結構ワセリンを使ってお手入れする例が出てくるんですよね。
やってみて正解です。
ワセリンを使ったお手入れ方法はこちらです。
【モンベル定点観測】アーバンクルーザー500〜靴底の状態
靴なら靴底の状態、気になりますよね。
実際、アーバンクルーザー500の靴底はどうなっているのかというと、上の写真をご覧ください。
歩き方がよくないので、かかとの外側が両方削れています。O脚気味なんでしょうね。
モンベルの靴に限らず、今まで履き潰してきた靴たちは大体、かかとの外側が削れてきます。1年程度履いていると、そうなっちゃいますよね。
あまり削れすぎると、さらに歩行が悪くなるという悪循環にもなります。このまま放置していくと悪化していくでしょう。
なのである程度削れてきたら、交換するか、修理するか対応する必要があります。幸いモンベルのアーバンクルーザー500は靴底修理可能なタイプです。
お手入れ方法はこちら。
モンベルに持っていくと、修理受付もしてくれます。わたしはまだ靴では修理を依頼したことはないのですが、折り畳み傘で修理をしてもらったことがあります。
モンベルで傘の修理について、詳しくはこちらの記事を。
時期がきたら、修理してみても良いかなと考えています。
【モンベル定点観測】アーバンクルーザー500〜履き込むと馴染む
革靴のいいところは、履き込むと馴染んでくるところです。
アーバンクルーザー500がまだ新品の頃は、まだ明るい茶色をしていたのですが、ワセリンを塗り、履き込むことで、色が少しずつ渋めの色になってきました。
また最初は、革が固くて、足、特にくるぶしのあたりが痛くて、歩き回るのにも大変でしたが、革が少しずつ柔らかくなって、足の形に馴染んできたようです。
そういう意味ではようやく、味のある革靴に変化してきたように思います。
まとめ
モンベルのアーバンクルーザー500を導入して、1年が経過しました。足の形に革が馴染んできて、色合いも落ち着いてきました。
同シリーズで、黒もあったんですが、履き込んでいくうちに、ブラウンもいいな〜と思うようになりました。
これからもしばらく履き続けていきたいですね。
それでは、また!