よわむしめがね(@Yowamushi_glass)です。
普段、ハンカチやティッシュは持ち歩く習慣はないのですが、ひとつ持ち歩く頻度が高いアイテムがあります。それがハンドタオルです。
タオルの質感がわりと好きなので、ハンカチ代わりに持っています。手を拭ったり、口を押さえたり、目頭を押さえたり。わりと使用頻度の高いアイテムです。
ハンドタオルも例外なく、持てるアイテムの全てをモンベルで。ということでモンベルのハンドタオルを使っていたのですが、この度、手放すことに決めました。
今回はモンベルで手放したモノということで、ハンドタオルとの思い出を書きたいと思います。
モンベルのコットンハンドタオルをとは?
こちらがモンベルのコットンハンドタオルです。
サイズは25cmX25cmで、一般的なハンドタオルとほぼ同じです。タオル生地はコットンなので、これもまぁ、他と比べると遜色ありません。
強いて特色を挙げるなら、やはりmont-bellのロゴと山のデザインですね。ここが他のハンドタオルと違うところ。特に高機能であったり、水を吸ったり、速乾に特化したアイテムではありません。
一般的なモノが使い勝手よかったりする場合もあります。
このデザインのタオルは、ハンドタオルだけでなく以下ラインナップあります。
全て集めると、統一感が出ますw 残念ながらわたしは、このシリーズではハンドタオルしか持ってません。
https://webshop.montbell.jp/goods/list.php?category=70500
モンベルが好きなら、またモンベルが好きでなくとも、デザインが好きなら購入OKです。まずはショップに行ってみましょう。
モンベルのコットンハンドタオルを手放した理由〜ヘタってきた
モンベルのコットンハンドタオルを手放した理由ですが、やはりヘタってきたことが主な理由です。
基本的には毎日使うモノなので、使用頻度は結構高いアイテムになります。そして、使うということは、汚れるので洗濯する回数も増えます。
コットン生地のタオルは、最初のフワフワ感があっていいのですが、しばらく使い込んでいくと、タオルの風合いがなくなってしまうのは避けられません。
このモンベルのコットンハンドタオルも、およそ2年ほど使い続けてきたため、見た目以上にボロボロになってきました。
ヘタってきたなと感じたら、それは交換のシグナルを受け取ったと思っても良いのです。
手にしたアイテムは出来るだけ長く使いたいという気持ちもありますが、古くなったり、もう気持ちが続かないな、と思うものは、いつまでも持ち続けるのではなく、あるところで区切りをつけるのがいいです。
ハンドタオルにヘタリを感じた、それが今回手放す主な理由です。
モンベルのコットンハンドタオルを手放した理由〜色落ちさせてしまった
上の写真でも気づかれたかもしれませんが、ひとつわたしのミスがありました。
洗濯時に漂白剤を用いてしまったため、色落ちし、見栄えが悪くなりました。
長く使い続けてきたため、いちど除菌をしようと思って、他の衣類とともに漂白剤につけてしまったんですね。
他のはなんともなかったんですが、このハンドタオルだけ、写真のように斑模様になってしまいました。
気にせず使い続ければいいんですが、見栄えがよくなく、かっこ悪い。
ヘタってきたというのもあり、そろそろ潮時かな?と考えていたところに、色落ちを発生させてしまいました。これが手放しを決断する決定打となりました。
※モンベルでは、漂白剤の使用は勧めていませんのでご注意を。
まとめ
およそ2年ほど使ったモンベルのコットンハンドタオルを手放すことにしました。ヘタってきたら、手放すのです。
理由が明確になっているし、潮時かなと思い手放すことにしました。
ハンドタオルはいつも使いたいので、おそらく代わりのものを使うことになるでしょう。次回はモンベルに拘らず、良さそうだなと思ったモノを使いたいと思います。
それでは、また!