よわむしめがね(@Yowamushi_glass)です。
自炊を再開したので、一度捨てた食器やキッチン用品を買い直す必要が出てきました。
実は、モンベルには食器があって、すでに1つ持っています。それがモンベルのアルパインスタッキングボウル14です。
過去記事はこちら
ボウルなので、スープや煮物などには便利ですが、焼いたモノ、平べったいモノを盛るときは少し不便なこともあります。
最近、特にそれを感じるようになってきたので、いっそ平皿を導入しようと考えました。
今回、モンベルのアルパインスタッキングプレート20という平皿を導入したのでレビューしたいと思います。
モンベルのアルパインスタッキングプレート20〜プラスチック製の平皿
こちらがモンベルのプラスチック製の平皿、アルパインスタッキングプレート20です。真っ赤な色が印象的ですね。
色は、この赤と、モンベルのアルパインスタッキングボウル14にも使われているグリーンの2色です。
今回はあえて色を統一せず、分けてみました。
20と名前に冠しているように、皿のサイズは直径20cm程度になります。大きすぎす小さすぎず。
ちょっと小さいかな?くらいですね。
プラスチック(ポリプロピレン)製なだけに、割れることもヒビ入ることもありませんw
当然ですが、プラスチック(ポリプロピレン)ですので、めちゃくちゃ軽い!
重量はモンベルの公式ホームページによると、わずか85gです。そりゃ軽い。
まぁ、お皿に重厚感、高級感を望んでいれば、陶器製が良いんでしょうが、わたしが普段使う分にはそういうのは必要ないんで、これでOKです。
プラスチック(ポリプロピレン)ならば、使わなくなって最後に手放すとなっても、どこでも処分できますからね。
モンベルのアルパインスタッキングプレート20〜耐熱温度100℃。電子レンジもOK
モンベルのアルパインスタッキングプレート20はプラスチック製の皿なので、熱に弱いイメージがあります。
熱湯を注いだりしたら、溶けるんじゃないか?って。
ですが心配ご無用。耐熱温度は100℃です。一般的な料理であれば100℃を超えることはないので、耐熱性は充分ありとみて良いです。
また、電子レンジもOKということなので、例えばカレーを盛ったりして、電子レンジでチンするといった使い方もできますね。
熱に弱いとなると、気にしながら使うことになるので、ちょっと嫌です。
よっぽど過熱が必要な料理でない限り、普通の使い方をしていけば問題ないでしょう。
モンベルのアルパインスタッキングプレート20〜スタックできる(重ねて置ける)
プラスチック製で軽いという大きな特徴もありますが、もうひとつ特徴的なのは、この皿、スタックできるというのがあります。
複数枚、この皿があったとして、重ねて置けるというメリットがあります。
これは、戸棚に置いておくにしても場所を取りませんし、元々、キャンプで使うのを想定していますから、コンパクトにまとめられるのは大変ありがたいです。
わたしは今のところ、複数枚この皿を必要としていないのでスタックすることはありませんが、将来的に枚数が増えたとしても重ねて置けるので便利です。
また、皿だけでなく、他のクッカーともスタックできます。例えば上の写真にもあるように、アルパインクッカー18やアルパインクッカー20などと重ねておくことができます。
将来的にこれらのクッカーを導入しても置き場所に困ることはないでしょうね。
まとめ
モンベルのアルパインスタッキングプレート20を購入しました。丁度いい平皿が無いなあと、思っていたところだったので助かりました。
陶器のもつ、重厚感や高級感はありませんが、機能的にはこれで充分。わたし一人で使うならば、問題ありません。
それでは、また!