よわむしめがね(@Yowamushi_glass)です。
食事をするときは箸を使います。実はモンベルでお箸なるアイテムが存在します。モンベル、いろいろアイテムが揃ってて、モンベルだけでも生活できそうなレベルです。
1年以上前にモンベルのお箸、スタックイン野箸を導入しました。今でも現役で使っています。マイ箸ってなん年くらい使うものなんでしょうか?
使用前のレビューはこちら。
今回は、1年ほど経ったので使用感をレビューしたいと思います。
モンベルのスタックイン野箸とは?
モンベルのスタックイン野箸ですが、ちょっと普通の箸とは違うところがあります。それが、箸先をコンパクトにまとめられることです。
箸の全長は普通の箸と変わりませんが、持ち運ぶときは上の写真のように箸先を外し、持ち手の中に箸先を収めることができます。
箸先と持ち手を分離できる秘密はココ。ネジ止めになっているので、くるくる回せば外れる仕組みです。簡単ですよね。
モンベルのスタックイン野箸〜箸先の塗装は少しハゲている
1年使っての感想ですが、まず箸先の塗装は少しハゲてきています。
これは毎日使うものなので、仕方ありませんよね。塗り箸とかなら、塗装は剥がれにくいのかもしれませんが、もともと真っ黒だった外観は、少し白味がかって見えるようになりました。
まぁ、これはモンベルの箸に限らず、他の箸でもこういう風になるのは仕方ないこと。まだまだ箸としては使えるので気にしていません。
ちなみに箸先は当然、木製です。
モンベルのスタックイン野箸〜持ち手の塗装ハゲはない
一方で、持ち手の部分の塗装ハゲはどうでしょうか?
結論から言うと、こちらは全く問題ありません。塗装にダメージは見受けられません。思いっきり金属製のものにぶつけたり、落としたりしない限りは、どうやらキズはつかないようです。
これはありがたいですね。買った時の状態をずーっと維持できる。これは理想的です。モノは使っていけば、いつかは壊れるもの。
愛用品であれば、長く使っていきたい。ミニマリストですが、そういう風に思うときもあるし、使い捨て感覚で使っていきたい場合もあります。箸の場合は前者です。
多少、スポンジでこすったくらいではキズがつきません。
ちなみにわたしが使っているスポンジはこちらです。
モンベルのスタックイン野箸〜ネジ部のガタつき、緩みはない
分離できる箸なので、接続部分が弱くなると、最悪箸が折れてしまうこともあります。モンベルのスタックイン野箸、今のところネジ部のガタつきはありません。
ここはしっかり作られているようです。
ネジ部のガタつきがない、ということはこの部分の緩みもないようで、初めて使った頃と同じような感触で、使うことができています。
安定感は健在です。
モンベルのスタックイン野箸〜室内使用のみ。持って歩くことはなかった。。。
モンベルのスタックイン野箸の醍醐味は、軽量で、持って歩けることにあります。ですが、購入してから持ち歩いたこと、一度もありませんでした。
登山道具ですから、山に登った後、現地で箸を使って食事をする、そんな想定で作られている箸ですが、わたしにはその機会はありませんでした。
そんな大層なことをしなくても、例えばお弁当を作って持っていく、とか、キャンプに持っていく、ということがあればよかったんですが、チャンスがありませんでした。
まぁ、コレはわたしのライフスタイルがそういう機会に恵まれなかったというだけなので、仕方ないです。
まとめ
モンベルのスタックイン野箸を購入して1年が過ぎました。
箸自体、そもそも長持ちするものという認識があるので、1年でダメになるとは思ってませんが、ちゃんと今でも健在です。
2年後のレビューでどうなっているのかが楽しみです。
それでは、また!