よわむしめがね(@Yowamushi_glass)です。
モンベルの折り畳み傘、ロングテイルトレッキングアンブレラを購入して1年が経ちました。折り畳み傘としては高価な製品ですが、値段以上のパフォーマンスを示してくれれば、大満足です。
今回は、モンベルの折り畳み傘を1年使った感想、レビューをしていきたいと思います。
モンベルのロングテイルトレッキングアンブレラとは?
https://webshop.montbell.jp/goods/disp.php?product_id=1128553
モンベルの折り畳み傘、ロングテイルトレッキングアンブレラは、折り畳み傘であっても、ものすごく軽い傘です。
重さわずか145g!
機種にもよりますが、スマホより軽いのです。
これだけ軽ければ、普段持ち歩くバッグの中に、仕込んでおいても、重さを気にせずに持ち運ぶことができますね。
ロングテイルトレッキングアンブレラの最大の特徴は、左右非対称になっているところです。
そのおかげで、バックパックを背負って歩いても、雨で濡らしてしまうのを防いでくれます。
購入当初のレビューはこちら。
実際、バックパックを背負っているときに幾度となく雨に遭遇したことありますが、この傘を使い始めてから、バックパックがずぶ濡れになる事態は避けられています。
これだけでも、この傘は、買い!と思います。
生地や傘骨で破損している箇所はないか?
1年使っていると、大抵のものはどこかに綻びや破損個所が出てくるものです。果たして、ロングテイルトレッキングアンブレラはどうでしょうか?
写真だと細いところはわかりませんが、広げて確認してみると、特に目立った破損はないようです。
結構風の強い日に傘をさして歩いたりもしましたが、ダメージは無いようです。よかったw
実は一度、この折り畳み傘、破損してしまって修理しています。ですがモンベルのサポートにお願いして、修理してもらって復活しています。当時の顛末はこちらです。
傘骨と生地を結ぶ、糸を見てみると、これも綻んでいるところはなさそうです。傘の開閉も今の所問題なしです。
メンテナンスというわけではありませんが、こういう風に時々、道具をチェックしてあげると、長持ちにつながりますよね。
生地の張り、撥水効果はまだ残っている?
折り畳み傘だと特に気になるのが、生地の張りと生地の撥水性です。こちらのチェックもやっていきますね。
生地の張りは少し弱くなっているかもしれません。写真のように少しシワが寄っています。これは、折りたたんだ時の状態が良くなくて折り目がついてしまったかもしれません。
撥水性の方ですが、これも少し低下してきています。購入当初は水滴を弾いていましたが、最近は水弾きはなく、少し湿っているように見えます。
モンベルの傘に限らず、傘はどれも長く使っていると撥水効果が薄れていくものです。撥水効果を復活させたければ、撥水剤を使ってメンテナンスするのがいいでしょう。
傘に塗布するなら、スプレータイプがオススメです。
まとめ
モンベルの折り畳み傘、ロングテイルトレッキングアンブレラを購入して1年が経ちました。
耐久性はどうなのか?レビューしましたが、特に目立った故障箇所はありません。まだまだ使えます。
わたしの想いとしては、最低2年、できれば3〜5年は使い続けたい、そんな風に思っています。きっと期待に応えてくれるんじゃ無いかと、思っています。
それでは、また!