こんにちは!
ミニマリストの弱虫眼鏡(@Yowamushi_glass)です。
モンベルはアウトドアメーカーです。
当然アウトドア用のものが多いのですが、中にはアウトドア以外のアイテムもあったりします。
え、こんなものがモンベルで?!
これ、モンベルから出てるの?
なんていう、驚きと発見が面白いなぁ、って思います。
アウトドアアイテムのパフォーマンスがしっかり土台にあって、他のものにそれを応用していく。
土台がないと、家もそうですが、倒れてしまいますよね。
そういう意味で、アウトドア以外のモンベルのアイテムも結構期待できるものだと思いませんか?
わたしはアウトドア派では無く、どちらかというとインドア派です。
なので、基本的にはモンベルも、屋内での利用になります。
まぁ、屋外に出るときは、高性能のモンベルアイテムが非常にパフォーマンスが良いので、信頼を置いています。
アウトドア用アイテムをインドアで、使い、アウトドア以外のもの使ってみる。
ミニマリストなら、いいものを厳選して持ちたいですよね。
そんなアウトドア中心のモンベルですが、結構、ビジネスユースにも力を入れています。
これって、意外ですよねー👨💼
以前にモンベルでビジネス!ということで、ビジネス&カジュアルに使えそうなアイテムをピックアップしました。
例えばこんな記事
モンベルには、革靴もあるんですね〜。
革靴があると、ビジネスはもちろん、普段でも使えますし、少しフォーマルな場合でもいいですね。
そこで、今回はモンベルのフレンドフェアで入手した、モンベルの革靴、アーバンクルーザーをレビューします。
モンベルのアーバンクルーザーをレビュー〜基本スペックは?
#モンベル フレンドフェアの戦利品・その3
アーバンクルーザー500。
普段使いも出来る、革靴ゲット👞
カジュアルスタイルで履いても、全くおかしくない。
チョイ悪オヤジ、目指します^_^#モンベル#モンベリスト pic.twitter.com/IZj8wY10a0
— よわむしめがね👓日々是実験 (@Yowamushi_glass) November 7, 2018
モンベルのアーバンクルーザーは、革靴です。
種類は2つあって、300と500があります。
2つの違いは何かというと、デザインが微妙にちがいます。
300と500の違いについては、こちらの記事を見てくださいね。
で、今回、わたしがゲットしたのが500のほう。
間違えないようにしてくださいね。
色はブラックとブラウンの2つ。こちらは好みで選べます。
フレンドフェアでは、ブラウンしか見つけられませんでした。もしかすると、ブラックもあったかもしれませんね。
ブラウンの実物を見ると、【こっちでもいいかな】と思わせてくれる質感です。
最終判断は総合的に満足できそうかどうかで決めました。
デザイン、足のフィット感、色、値段、ですね。
フレンドフェアでは、破格の値段で売られていたので、結構手にとってみる人が多い印象でしたよ。
モンベルのアーバンクルーザーをレビュー〜ビブラムソール!
モンベルのアーバンクルーザーは、靴底に滑りにくい素材を使っています。
その名も【ビブラムソール】
なんか、強そうな名前ですね。
昔から、山歩き愛好家には馴染みの素材で、老舗の靴底ブランドです。
これを、モンベルのアーバンクルーザーは革靴でありながらも、惜しみなく使用しています。
登山靴のノウハウを生かして、革靴に流用してますから、例えば、雨の日の滑りやすいところでもしっかりグリップしてくれます。
アーバンクルーザー500。
靴底はビブラムソールという、滑りにくい素材を使用。
さすが、#モンベル。革靴と言えども、手は抜きませんね。
グリップ力は革靴にしては、かなりのモノ。
雨の日のスリップ事故防止には、とてもありがたいです。#モンベリスト#ミニマリスト pic.twitter.com/4YEe18Csf2
— よわむしめがね👓日々是実験 (@Yowamushi_glass) November 7, 2018
で、このビブラムソール付きのアーバンクルーザーなんですが、ただグリップが良くて、滑らないだけじゃないんですよ。
もう一つ、利点があるんです。
それは、靴底交換ができる!
アーバンクルーザーは他の登山靴と同じように、靴底(ソール)の張り替えができるモデルになっています。
革靴はきちんと手入れをすれば、長く使えるものです。しかし靴底は長く使っているとどうしても、すり減ってしまいます。
でも、最寄りのモンベルショップに持ち込めば、修理してくれます。
修理に関しては、以前にモンベルの傘が壊れて修理に出したことがありますが、こんな感じに対応してくれますよ。
また、靴のお手入れに関しては、モンベルがYouTubeでしていますので、一度見ておきましょう。
モンベルのアーバンクルーザーをレビュー〜革は天然?それとも合皮?
革靴と聞くと、合皮なのか?本革なのか?気になりますよね。
せっかく革製品を使うなら、長く愛用して、味のある風合いを出したい。
まぁ、合皮でも、最近の合皮は品質が上がってきたいるので、天然ものと遜色ないくらいです。
わたしの感覚からすると、合皮レベルは上がってきているとは思いますが、まだまだなんじゃないか、と。
では、モンベルのアーバンクルーザーはどっちになるでしょう?
答えは天然皮革!
良いですね。
本格的な天然革靴を購入したのは、もしかしたらアーバンクルーザーが初めてなんじゃないか?っていうくらいです。
基本、靴はスニーカーか、ビジネス用の合皮革靴くらいしか買ったことなかったんですが、モンベルを購入し出してから、考えが変わりました。
天然皮革だとメンテナンスのしがいもあります。
モンベルのアーバンクルーザーをレビュー〜デザインは?
モンベルのアーバンクルーザーは、買って良かった革靴です。
カジュアルに履けば、ちょっと締まる。
デニムにこの靴を履いても問題ないです。
ただ、ビジネスシーンの場合は、ちょっと考えたほうがいいかもしれませんね。もしスーツと合わせるなら、できれば黒にして、500を選んだ方がいいと思います。
わたしも、ゆくゆくはアーバンクルーザーの300、そしてブラックを手に入れようと考えています。
モンベルのアーバンクルーザーをレビュー〜履き心地は如何に?
モンベルのアーバンクルーザーですが、実際のところやはり一番気になるのが、履き心地ですよね。
いくらデザインが良くて、革製だからといって、はき心地が悪かったら元も子もありません。
靴は履いてナンボ、歩いてナンボです。
ということなので、わたしがアーバンクルーザー実際に履いて感じたありのままをご紹介します。
こんな感じ。
アーバンクルーザー500。
歩くのにはいい革靴なんだけどね。
履いて歩くと、足が痛いんだ。
特に足首の、当たりがキツくて、痛くて泣きそうになる。
個人差もあると思うけど、革靴の特性上、最初は固いのは、仕方ないのは理解するんだ。
慣れるまで、我慢、我慢😖#ミニマリスト#モンベリスト pic.twitter.com/ltDry664b4
— よわむしめがね👓日々是実験 (@Yowamushi_glass) November 7, 2018
そう。
履いた当初は、靴に足が合わなくて、メチャクチャ痛かったです😂
泣きそうでした。
革靴に限らず、靴はどれもそうかもしれませんが、最初慣れるまで結構時間がかかります。特に革靴は、はじめ硬いので結構痛い。
わたしの場合は、足首が特にダメージを受けて、歩くたびに激痛が!
ここで諦めたら、試合終了ですよ。
で、我慢して数日間履いてみたんです。その後どうなったかというと、こんな感じです。
#モンベル フレンドフェアの戦利品。アーバンクルーザーを履き始めてから、1週間。
ようやく足に合うようになってきて、痛みも無くなってきた。
革が馴染んできて、硬さが取れてきたのと、慣れもある。
革靴だと、雨も弾くのでいいね^_^
メンテナンスは大事だ。#ミニマリスト#モンベリスト pic.twitter.com/4KnQiyF3Tg
— よわむしめがね👓日々是実験 (@Yowamushi_glass) November 10, 2018
そうなんです。
足の痛み、無くなりました(笑)
激痛が走る状態から、痛みを感じなくなるまで、大体1週間くらいかかりましたね。ツイッターでも書いているように、革の硬さが取れてきて、足に馴染んできたのかもしれません。
まぁ、これは朗報です。
もう足の痛みに悩まされなくても済みますから。
そして今も履き続けていますが、すっかり痛みは取れました。
もう、大丈夫です!
運動したり、ウォーキングしたり、長時間歩くときは、モンベルのラップランドストライダー、普段履いて歩くときは、アーバンクルーザー。
しばらくはこの使い分けで、素敵なウォーキングライフを過ごします。
まとめ
モンベルのアーバンクルーザーをレビューしました。
モンベルのフレンドフェアで、この靴をゲットできたのはとてもありがたい。
わたし的なアーバンクルーザーのインプレッションをまとめると、
・ビブラムソールの効果で、滑らない
・靴底減ってきたら、靴底張り替え可能が熱い
・天然皮革で、メンテナンスに燃える
・革が足に馴染むまで、足の痛みは地獄の苦痛
ミニマリスト的にはモノが増えた結果になりましたが、満足のいく結果になったので、後悔はありませんね。
もっと使い込んで、長く使いたいと思ってます。
それでは、また!