ショップレビュー

モンベル全国スタンプラリー終了。一人旅で失敗しない3つのポイント

どうも。モンベリストの弱虫眼鏡(@Yowamushi_glass)です。現在、これだけで生活してます。

 

夏休み期間を利用して、モンベルのスタンプラリーを再開しました。そして、無事帰宅しました。

ブログの方は、更新が途絶えてしまっていましたが、旅行中はTwitterを利用して、呟いておりました。旅中で、思ったこと、感じたことがたくさんあります。

 

ブログで整理しようと思っていますが、これがなかなか大変そうです。旅についても書きたいし、モンベルショップ訪問したこと、ゲットしたアイテムなどなど。

 

ネタはたくさん仕入れられたので、少しずつ、忘れないうちにブログにアップしていきたいですね。

 

旅を終えましたが、【単なる旅行記】でなくて、【モンベル装備で感じたこと】を書きたいと考えています。

 

スタンプラリーの釣果。4ブロック制覇!

今回の旅の目的は【全国モンベルショップを巡るスタンプラリー】です。

モンベルのスタンプラリー!行き先と4泊5日ひとり旅に持っていくアイテムとは? よわむしめがね(@Yowamushi_glass)です。 以前冬にモンベルのスタンプラリーを始めましたということで、日本...

旅の成果については、どうだったか?については、このようになりました。

・北海道 → 既に達成済み

・東北 → 未踏

・関東 → 既に達成済み

・中部北陸 → 達成!

・関西 → 達成!

・中国四国 → 達成!

・九州 → 達成!

7ブロックのうち、今回の旅で4ブロックを制覇しました。残りは東北ブロックを残すのみです。今回は、訪問しませんでしたが、できれば年内に東北ショップを訪問したい!と考えています。

各地のモンベルショップ店員さんから、エールを貰って頑張れた

スタンプラリーでスタンプをもらうためには、そのブロックのモンベルショップを訪問し、買い物をする必要があります。そして、スタンプは店員さんに押してもらいます。

 

あらかじめ、スタンプカードを用意しておいて、レジで商品購入時に【おねがいします】って、提示すれば、店員さんが快くスタンプ押してくれます。

 

スタンプラリーやってて気づいたのですが、わたし以外に【スタンプを押してもらっている人がいなかった】です。まあ、タイミングが悪くて、見かけなかっただけだと思いますが、ね。

 

スタンプラリーをやっている人が多いのか、少ないのかわかりませんが、スタンプを押してくれる店員さん、皆さんエールを頂けます。

 

例えばこんな感じです。

わたし「スタンプおねがいします」

店員「はい。を?全国まわってるんですか?」

わたし「ええ。夏休み中に西を制覇しようと思ってます」

店員「大変ですね~。頑張ってください」

  「あと、○○ですか?頑張ってくださいね~」

  「北海道行ったんですね。すごいです!」

わたし「ありがとうございます!」

 

こうやって声を掛けてもらうというのも、モチベーションを維持するのに必要な要素です。移動はどうしても長距離になるので、肉体的に厳しいこともありますからね。

フルモンベル装備でいると、声を掛けられる→ちょっと嬉しい

Twitterでも呟いていますが、モンベル装備でいると、いかにも旅行者に見えるようなので、声を描けてくれることがありました。

他にも、飲み屋のモンベル好きなオジサンと談義をしたり、声をかけないまでも、同じ旅行者で【あ、モンベルだ!】って気づいて、手をあげてエール交換?したり。

 

普段ではなかなか体験できないこと、人との繋がりを感じられた旅でした。

 

余分な衣服は持たなくてもモンベルなら大丈夫。

今回の旅では、持っていくものは極力少なくしています。

旅先で買い物するので、初期装備は本当に少ない。結果的に何とかなりました。一番困るかな?と思ったのは衣服。夏場なので、枚数が少ないなら、洗濯しないわけにはいかないです。

 

次の日も臭いシャツを着たくないですからね。

 

今回訪問したところが、都市部ということもあると思いますが、大抵、コインランドリーがあるんですね。宿であったり、駅近くであったり。

 

そういうところを利用すれば、荷物は本当に少なくて済みます。実際、わたしも利用しました。

Twitterでも書いているように、モンベルの衣服だと、素材の関係もあって、とにかく乾きが早い!例えば、モサポーテックソックスを乾燥機にかけて、すぐそのまま履いて歩いた場面もありました。

 

必要最低限のミニマリスト旅をするなら、乾きの早い衣服を選ぶのが鉄則ですね。

 

日常的にシュラフ(寝袋)生活していると、どこでも寝られることに気づいた

わたしは普段、シュラフ(寝袋)で寝ています。夏場は暑いのでさすがにシュラフは使いません。タオルケットがわりにブランケットを使っています。

https://wimpy-glasses.com/2017/06/05/minimalism006/

モンベルのO.Dブランケット|フリース素材があったかい こんにちは!弱虫眼鏡(@Yowamushi_glass)です。 寒い時期は、外はもちろん寒いですが、家の中も意外と寒い。...

 

シュラフそのままだと床が固くて背中が痛いので、アルパインパットを敷いて寝ています。

モンベルのU.L. コンフォートシステム アルパインパッド25|どこに敷いても寝床を確保できる! よわむしめがね(@Yowamushi_glass)です。 寝具といえば、布団やベッドですが、これ、結構維持やお手入れが大...

この組み合わせで、ずっと生活を続けているのですが、すっかり慣れました。どちらも場所をとらないので、1畳くらいのスペースがあれば寝れます。

 

今回の旅では、シェアハウスやフェリーを寝床として活用しましたが、特に苦戦することもなく、眠れないなどもありませんでした。

なれると、本当にどこでも眠れるのかもしれませんね。それを実感することになりました。

 

モバイルバッテリーは携行したほうがいい!

モンベルのアイテムではないのですが、今回、持っていかないで失敗だったなと思うものがあります。モバイルバッテリーです。

スマホの電池もそうですが、当初はブログ更新も考えて、キーボードを携行して現地で執筆、何て考えていたのですが、電池切れで動作せず…。ただの錘と化してしまいました。

 

あと、以外と電車内やシェアハウスでキーボードを広げる余裕が無い。スケジュールも余裕ないので、結局使わなかった。そもそも、スマホがあれば殆んど事足りるので、要らんかったかも。

 

旅先でのブログ執筆は、それが目的ならパソコン持っていく方がいいかもしれませんが、そうでないなら、ちょっとお荷物になってしまうかもしれませんね。

 

まとめ

モンベルの全国スタンプラリーから帰ってきて、モンベルと改めて向き合うことができたように思います。旅先で購入したモンベルアイテムも、そのうちレビューします。

 

次回は、行くぜ東北!

 

それでは、また!

ABOUT ME
よわむしめがね
モノが少ない人。モンベルだけで暮らす、モンベリスト。