アイテムレビュー

夏の日差しを侮るな!モンベルのブリーズスパンワークキャップで対策

どうも。モンベリストの弱虫眼鏡(@Yowamushi_glass)です。現在、たったこれだけで無理なく生活してます。

 

夏の日差しが厳しいです。もう、日差しに晒されているだけで、体力を消耗してしまいます。日差しを侮ってはいけません。強い日差しを浴び続けると、熱中症担ってしまう可能性が高くなります。「今はなんともないから」「オレは大丈夫だ」とか、止めてできるだけ日差しを遮る工夫をしたいですね。

 

この時期は不要不急の外出は控えて、エアコンの効いた涼しい部屋で、過ごしていたいものですが、どうしても外へ出なきゃダメなときもありますね。

 

外に出るからには、厳しい暑さ、日差しの対策は忘れないようにしましょう。

 

強い日差しを遮るためには?どんなアイテムがある?

今さら言わずもがな!な感じですが、夏の厳しい日差しを浴び続けると体力は徐々に失われていきます。それにともなって、身体の水分も減っていきますから、水分補給も忘れずにやっておきたいもの。

 

水分補給に関しては、ペットボトルや水筒を持ち歩くのもいいと思います。わたしはロードバイクにも乗るので、モンベルのプルトップアクティブボトルを使っています。プルトップアクティブボトルについてのレビュー記事はコチラを覗いてみてくださいね。

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日差し対策については何があるでしょうか?思い付く限りを考えてみますと、

・日焼け止め

・日傘

・帽子

日焼け止めは【肌を守る】ためにあります。こちらも以外と重要なアイテムです。わたしも肌が弱いので、真夏に外出するとき、あるいはロードバイクに乗るときは日焼け止めが欠かせません。これを怠ると、後でひどい目にあいます。肌が痛すぎて眠れない!何てことをしょっちゅう経験しています。

 

日傘はどうでしょう?【日差しを遮る】にはかなり有効なアイテムですね。最近は、男性でも【日傘を指す】という人が出てきたとか。ただ、やっぱりわたしの偏見で恐縮ですが、【日傘は女性が使うもの】というイメージが強く、じゃあ明日から日傘差そう!という気にならないです。

 

これは意識の問題なので、イメージを払拭できたら日傘指してもいいかな?って思います。もちろん、日傘の候補はこれですよね!

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最後に、帽子ですが、これは老若男女問わず是非被って欲しいですね。【日差しを遮る】のには日傘には敵わないかもしれませんが、頭部を直射日光から守るならこれでも問題ないですし、頭に被るだけなのでお手軽に対策できますから。

 

モンベルでも帽子・キャップはかなりの数の取り扱いがあります。種類が多いということは、それだけ帽子がアウトドアシーンで身を守るためには、重要なアイテムだということを示しているのです。

 

逆にあまり種類が多すぎると、どれを選んでいいかわからなくなりますよね?今回は特に夏の日差しを遮り、頭部を守りつつ、暑さ対策も兼ねたキャップを紹介したいと思います。

 

モンベルのブリーズスパンワークキャップ

数あるモンベルのキャップから、今回選んだのが、コチラ。ブリーズスパンワークキャップです。写真の色はインディゴですが、他にはタンがあります。

 

キャップタイプの帽子ですが、つばの部分にしっかり芯が入っているので、型崩れはしにくいです。つばの長さは普通。わたしが今まで被ってきた帽子と比べても、長すぎたり、短すぎたりといった印象は受けませんね。

 

モンベルのロゴもあまり目立ちません。ロゴがチョッと苦手なんだけど…という人にとってはこういうところもポイントですね。

実は後ろのアジャスターにモンベルの菱形マークがついているので、後ろから見ると一発でわかってしまうという、オチがついてます…。ま、まぁ、後ろなので気にしないようにしましょ?

 

なぜ、夏にブリーズスパンワークキャップがいいのか?

至って普通・シンプルなデザインに仕上がっている、ブリーズスパンワークキャップですが、何故これが夏にいいのか?それはこの帽子の機能にあります。

 

モンベルのブリーズスパンワークキャップの主な機能は以下です。

・抜群の通気性

・UVカット機能つき

この2つの機能を兼ね備えているのが、モンベルのオリジナル素材、ブリーズスパンで作られているため、通気性抜群です。

 

手にとって見ると、生地がかなり薄い!そして生地を凝視すると、結構スケスケ。

 

これで涼しくないわけがない!

 

すでに実戦投入しているのですが、一般的なキャップだと【蒸す】んですが、ブリーズスパンワークキャップだと【蒸れにくい】です。

 

わたしの感覚ですが、特に風のある日だと、頭の中を風が通っていくような感覚があります(あくまで、個人の感想です。感じ方は人それぞれですよ)。

 

電車やバスに乗ると、頭上からエアコンの風を直下に感じるときがありますが、チョッと頭が寒いくらい。それだけ通気性があるということではないかと思います。

 

そして、大事なのがUVカット。紫外線カットのために、UVカットは最早定番。これも標準装備されているので、嬉しいですね。ちなみにUVカット率は90%とのことです。

 

まとめ

ブリーズスパンワークキャップが何故夏にいいのか?答えは、抜群の通気性とUVカット機能をあわせ持ったキャップだからです。ブリーズスパン、是非試していただきたいですね。ちなみに、キャップタイプがチョッと…と思うなら、ハンチングタイプもあるので、コチラもどうぞ!

 

それでは、また!

 

 

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よわむしめがね
モノが少ない人。モンベルだけで暮らす、モンベリスト。