どうも。モンベリストの弱虫眼鏡です。
現在、持っているモンベル&アイテムはこれだけあります。
モンベリスト、モンベリストとしつこいくらい、いいつづけているわたしですが、モンベリストを世の中に定着されるまで、布教?活動を続けていくつもりです。
ブログのアクセスも少しずつ増えてきたことだし、わたしのように、モンベリストになります😉って、宣言する人もいるんじゃないか?と思ったりもしますが、わたしの知る限り、まだ誰も名乗りをあげたと聞いたことありません。
まぁ、まだモンベリストって言い始めて、半年も経っていないから、布教活動が足りないのだと反省をして、これからもモンベリストを続けていきます。
さて、モンベリストとはなんぞや?と思われた方もいらっしゃいますよね?定義を以前に書きました。よかったらこちらを覗いて見てくださいね。
まぁ、タイトルでバレバレですけどね(笑)
ほとんどの持ち物がモンベルのわたしですが、ここで不思議に思ったひとも多いのではないのでしょうか?
モンベルと言えば?
一般的には、アウトドアメーカー、登山道具メーカーとの認識があります。特に、登山用品については豊富な品揃えと、確かな品質があります。日本メーカーでもありますしね。何となく安心感があります。
そんなモンベルですが、一方で、わたしのブログを読むとどうでしょう?
一向に、登山ネタが出てこない。
ガッカリした人もいるのではないでしょうか?
そうです。モンベリストになってからも、
モンベル製品を購入するようになってからも、
山には一度も登ったことありません。
そして、これからもこのブログで、山情報が出てくることはほぼないと思います。期待してきた方々、ごめんなさい。でも、できないんです。
なにしろ、山に対する知識、殆どありませんから😏
登山するために、モンベル製品を買い始めたのではない。別の理由がある。

モンベルショップに行くと、賑わっているのはやっぱり登山関連の装備に人が集まっています。ショップを訪れる皆さんの目的はやっぱり、登山。
ショップの方も、登山向けの展示、情報については結構力を入れているようです。まぁ、当たり前ですけどね。
わたしもショップに顔を出すときは、登山コーナーはもちろん物色しますが、それよりも、登山とは関係のないものの方に注力して店内を回っています。例えば、トラベルシリーズなんかは、あまり人がいない印象があります。
残念ながら、こちらの売り場で熱心?にウロウロ何十分もいたのは、わたしくらいでしょうか?少なくとも、わたしがいる間中に、ポーチを選んで購入した人はいませんでした。
変なオッサンがずーっと張り付いていたので、近寄りがたかったかもしれませんが。
わたしがモンベルでモノを購入する理由は、登山をするための装備を整えるためではありません。
日常生活で使えるモノを厳選しているのです。
だから、店にいく目的が他の人と違うんです。
モンベル=登山という常識を捨てる。だから、モンベリストなんだ!

今までも、ミニマリストを目指していろんなモノを捨ててきました。モノだけじゃなく、考え方も捨ててきたつもりです。
モンベル買ったら、登山しなきゃいけない。そんな理由はありません。道具としては、山で使えるものがたくさんありますが、だからといって、山で使わなきゃいけない理由、というか、ルールありますか?
使うかどうかはユーザーの自由です。
もちろん、開発者の思いは大事にしたい。けれど世の中それだけではない。いろんな使い方、発想があってもいい。
凝り固まった発想からは、アイデアは生まれにくい。山道具だから、山でしか使わない。では、もったいなくないですか?
モンベルにはイイ製品たくさんあります。でもなかなか脚光を浴びてない製品も中にはあるはずです。わたしは、もしかしたらそんな製品に脚光をあてて、つかってみて、そして実感したい。
爪先から頭までモンベルだとダサい?そんなことはない!

モンベルは総じてシンプルなデザインだと思いますが(主観)別に、ダサいとは思いません。確かにちょっと野暮ったいところがありますが、気にしなければいいだけです。
見映えが大事なんじゃなくて、中身と自分の考え方を大事にしたい。
大事なものは目に見えない。
まわりの目を気にしていたんじゃ、モンベリスト何てできませんよ。
全身モンベルだと、登山家に間違われる。

モンベリストでモンベル製品を身にまとっていると、よく言われるのが、
登山してるの?登山好き?
こんど、山いこうよ!
って、声をかけられることがあります。
そんなときはどうしているかって?
丁重にお断りしてます😂
だって、山行くために、モンベル装備で身を固めている訳ではないですから。
そんなときは、
自転車乗るんで。そこからモンベル気に入って。
って言えば、大概の人は納得してくれます。
自転車も少ないとはいえ、モンベルで扱ってますからね。全く嘘ではない。
山親父に間違われますが、本来はロードバイクに乗るためにモンベル!という側面もあります。
まとめ
モンベルだから山行ってるの?山好き?っていう固定観念はもう、捨てましょう。あなたの回りのモンベリストももしかしたら、山には興味なくて、他のことが興味あるのかもしれません。
そしてモンベリストの皆様。ジャンルは違えど、登山に縛られる、必要は全くありません。自分のイイと思った道を進み続けてください。
それでは、また!!