どうも。モンベリストの弱虫眼鏡です。
現在、持っているモンベル&アイテムはこれだけあります。
11月も後半戦に突入されました!季節もいよいよ冬本番を迎えたかのような寒さが連日続いています。朝晩、辛くなってきますよね。
私はというと、自称モンベリストですから、モンベルを全身フル装備です。インナーからアウターまで、ほぼモンベルです。
ここまでくると、オタク?!マニア!?かもしれませんね。
気にしませんが。
ということで、今日も元気に?モンベル装備をご紹介します。
冬にロードバイクに乗るのは、もう嫌だ。。。
ロードバイクに1年乗り続けて、分かった冬の過ごし方
ロードバイクは路面が凍結してたり、濡れていなければ快適に走行できます。勿論、夏でも冬でも。
特に冬に乗るのって実は、かなり素敵なんです。
・ロードバイクに乗ってしまえば、身体を動かすので実は暖かい
・水分補給量が減る(無給水は危険なのでやめましょう)
・虫は無視できる
・景色が意外と良かったりする
・暖かいものを飲んだり食べたりしたときの幸福感がハンパない
こんなところでしょうか?
装備をシッカリ整えれば、あとは漕ぎ出せば身体は自然と温まります。30分も走っていれば、寒さなど忘れるくらいです。
ロードバイク乗っていると、何かにぶつかることがありますが、たいてい『虫』です。実はちょっと嫌だったりします。
でも冬は虫がいなくなるので、無視できます(笑)
あと、身体は運動によって温まるといいますが、長時間走っているとやっぱり寒かったり、冷えを感じたりします。
そんな時、例えばちょっとコンビニで休憩しつつ、熱いコーヒーを飲んだりすると、生き返るんです。
これが至福!!
体験してみるとやめられません。
ロードバイクで冬の装備を整えるのは必須条件!
というわけで、冬でも快適にロードバイクに乗ってどこかへ出かけるためには、冬用の装備を整えなければなりません。
夏用のウエアでは全く歯が立ちません!
ロードバイクに乗るときに寒さを感じなくするためには防風をどうするかが一番の課題です。そして、ペダルを回すときの動きを制限しないこと!これも重要な問題です。
そうなると、結局ロードバイク専用のウエアを買ったほうがいいというのが結論になります。
重ね着は動きが制限されてしまいます。
暖かいからといって、セーター着て走っても、防風対策にはなりませんね。
キチンと対策しないと、体温がどんどん奪われて体力もなくなり、低体温症で緊急搬送、なんてことにもなりかねません。
というわけで、四の五の言わず、ロードバイク専用冬用ウエアを導入しましょう!
モンベルのサーマライドジャケット!
以前にモンベルには自転車用品も置いてあって、中々侮れないぞ!と書きました。その時の記事がコチラ。
自転車向け製品も侮れないモンベル!サイクルグローブのフィット感!
侮れないのはウエアも同じです。このサーマライドジャケットは、自転車用に作られているので、動きを制限することはありません。本当によく考えて設計されていると思います。
実際、これを着てロードバイク乗り始めたのが今年の初め、真冬でしたが着心地はバッチリでした!
防風効果については、これも問題なし!
暖かさに関しては、コチラのジャケットには中綿が入っているので、モンベルのシリーズの中では一番暖かいです。
実際、店員さんに『これからロードバイク乗るんですけど、寒いのが嫌なので、一番暖かいウエアどれですか?』って、尋ねたら、これを勧めて頂きました!
買って正解!ありがとうございます!
その他の機能をご紹介
背面は、防風にはなっていません。汗をかいたときに上手く蒸発してくれるような素材になっているそうです。冬は防風も必要ですが、汗を逃がすのも必要なんです。
汗かいたままだと、急激に冷えるので!
あと、背中側が少し長めなのは、ロードバイクで前傾姿勢を取ったときに、背中が出ないようにという設計だそうです。
また背中のポケットは3つあります。これも一般的なサイクルウエアとおなじです。基本に忠実です。やっぱりポケットは欲しいので。
あと目立たない?装備として、反射板がついてます。冬は日が昇るのが遅く、日が落ちるのが速いので、暗くなった時でも、自動車から認識しやすい反射板がついていると、事故防止にもなりますので安心です。
デザインに関しては、まあいつものモンベルです。
このサーマライドジャケットには、色の設定が2つしかありません。青と黒です。私は青を選択しましたが、黒でもいいかなと思いました。黒はどんな自転車に合わせやすいですしね。
まとめ
モンベルのサーマライドジャケットは、これからの季節、ロードバイクに乗るモンベリストにとってはなくてはならないアイテムの一つです。これがあるから、一年中ロードバイクに乗り続けることが出来ます。
そろそろロードバイクに乗り始めて1年がたちますが、まだまだ初心者の気持ちです。もっと経験を積んで、色々なところに走りに行こうと画策しています。
それでは、また!!