アイテムレビュー

モンベルでビジカジ|ビジネスにもカジュアルにも使えるバッグは3種類

どうも。モンベリストの弱虫眼鏡です。

現在、持っているモンベル&アイテムはこれだけあります。

 

モンベルでビジカジ。モンベルのアイテムのなかから、ビジネスシーンでも使えそうなものがないか?完全フォーマルでなくとも、ビジネス&カジュアルスタイル、つまりビジカジスタイルを全てモンベルのアイテムで揃えられないか?ということで始めた企画。誰もそんなこと考えないでしょう?わざわざモンベルでビジカジやろうなんて。

 

でもできる、やれるはずです。実際やってみると、結構アイテムあるんですね~。ここまで、当ブログを見ていただいた方なら、分かってもらえると思いますが、実際に使えるアイテムばかりです。モンベルは山登りメーカーでしょ?っていう、常識をくつがえすまでには至らないかもしれませんが、それでも、こういうのがあるんだぞ。くらいは発信していきたいです。

 

モンベルでビジカジアイテムとして使えそうなアイテムを過去いくつかまとめてきました。これまでを整理すると以下です。

 

・靴下 → 済

・靴 → 済

・上着 → 済

・シャツ → 済

・パンツ → 済

・コート → 済

バッグ

・腕時計

 

ということで、今回はバッグですね。バッグなら問題ないでしょう。本当にそうだろうか?どこかに落とし穴があるんじゃないか((( ;゚Д゚))) とりあえず、調べていきましょう。

 

ビジネスバッグは種類豊富。手提げ、肩掛け、バックパック、どれにする?

モンベルはアウトドア・登山向けのアイテムを数多く取り揃えているので、バッグのの取り扱いは非常に豊富です。種類、大きさ、色、用途、様々なシーンに合わせて、色々なバッグが本当に沢山あります。たぶん、最低でも100種類以上はあるんじゃないか?と思います。そのなかで、ビジネスにも使えそうなバッグというのもいくつかありました。

 

登山用のバックパックを背負って、スーツ着たサラリーマンが歩いているというのはちょっとイメージできないし、そんな人がいたら、色眼鏡で見られてしまいそうです。いくら自分が外面気にしないといっても、回りがそうみないでしょう。常識に縛られる必要はないと思いますが、非常識も度が過ぎると、まずい。やり過ぎ注意が必要です。

 

https://wimpy-glasses.com/2017/07/21/life-changing005/

 

スーツ姿のサラリーマンはスーツに手提げ鞄、あるいはショルダーバッグというスタイルが一般的ですが、最近はスーツにバックパックというスタイルも市民権を得つつあります。わたしはスーツ+バックパックのスタイルには大賛成です。ですが、まだまだ一部には手提げ鞄、ショルダーバッグ以外は認めない。バックパック?ケシカラン!という人が一定数いるようです。

 

なぜ、バックパックがケシカランといわれるのか?手提げ鞄、ショルダーバック、がサラリーマンのステイタス?よくわかりません。これらのデメリットを考えると、バックパックのメリットの方が勝ると思うのはわたしだけでしょうか?

 

まず手提げ鞄ですが、当然、手が片方塞がります。ビジネスマンならパソコンや会議の資料、場合によっては出張で荷物を沢山持たなくてはならない場合があります。わたしは体力がないので、手提げ鞄が重くなると、めちゃくちゃ疲れます。手提げ鞄で一日歩き回ると、腕が上がらなくなることも。手提げ鞄1個で済めばいいですが、2個3個別のもの、例えば紙袋だったり、別の鞄だったり複数もったら地獄です。

 

ショルダーバックはどうでしょう?こちらは、手が空く分、手提げ鞄よりは楽です。しかしその分、重荷がにのし掛かります。普段、肩凝りが酷いわたしのかたに、さらに重荷が加わる。左右の肩交互に片側ずつ、掛け変えるとか、それなりに対応しているんですが、やはり、長時間移動すると、わたしの肩は悲鳴をあげます。

 

はっきり言って、旧来のビジネスマンスタイルで手提げ鞄、ショルダーバッグだけ、市民権を得ているのが不満です。仕事で苦行を続けているのに、スタイルでも苦行を続けなければいけないのか?サラリーマンはもう少し、力を抜いて仕事に当たらせてもらってもよくないか?

 

だからバックパックの方がいい。普段使いならバックパックにしたい。バックパックなら両手が空くし、肩への負担も両肩に分散される。そうすると、少しストレスも減るだろう。ストレスが減れば、いい仕事ができるようになる。すると経済がよくなって、日本が元気になる。苦行を続けても、体力が減るし、ストレスはたまるし、仕事効率も落ちる。日本が元気ないのはサラリーマンのファッションに原因があるかもしれませんよ。

 

ということで、わたしは断然バックパック派です。ただTPOがあるので、いつもバックパックというわけにはいかないので、そこは少し悩むところです。

 

モンベルのビジネスバックは種類豊富?選択肢少ない?

http://webshop.montbell.jp/goods/list.php?category=273000

モンベルのビジネスバックもいくつか種類あります。上で挙げた、手提げ鞄、ショルダーバッグ、バックパック、長期滞在用のキャリーバック。順番に見ていきましょう。

アウルパック

http://webshop.montbell.jp/goods/disp.php?product_id=1123888

1つ目。アウルパック。バックパックです。ビジネスマンに優しい、パソコンをショックから吸収してくれる素材を用いたり、小物類を収納できるポケットが豊富で、まさに働く人のために作られたバックパック。但し、バックパック以外の使い方はできないので、どうしてもというときは別途、手提げ鞄や、ショルダーバッグを用意しないといけません。

 

本当に通勤だけで使うなら、これでも問題ないですが、時には肩掛け、手提げとしても誓いたいのならば、こちらは選ばない方が無難でしょう。後述するバックの方が使い勝手がいいです。

 

 

ユティリティーバッグ、ユティリティーデイパック

http://webshop.montbell.jp/goods/disp.php?product_id=1123908

http://webshop.montbell.jp/goods/disp.php?product_id=1123909

2つ目。ユティリティーバッグ、ユティリティーデイパックです。もし、ビジネスバックとして使いたいなら、最低限こちらのバックを選びたいところです。2WAY方式を採用しているので、TPOに応じた使い方ができます。両者の違いは何かというと、

 

・ユティリティーバッグ→手提げ鞄、ショルダーバッグの2WAY

・ユティリティーデイパック→手提げ鞄、バックパックの2WAY

 

好きなときに好きな形式をとれる、まさにユーティリティー性の高いバッグに仕上がっています。もちろん、アウルパックのように収納はビジネスに特化しているので、ビジネスシーンで遅れをとることはないでしょう。私が選ぶとしたら、バックパック派ですから、デイパックのほうかなぁ。また、ビジカジスタイルで歩き回るなら、肩掛けよりはバックパックの方がいいですしね。

 

 

トライパック(ミニ、30、45)

http://webshop.montbell.jp/goods/disp.php?product_id=1123905

http://webshop.montbell.jp/goods/disp.php?product_id=1133106

http://webshop.montbell.jp/goods/disp.php?product_id=1133107

3つ目。トライパックです。こちらはユーティリティーバックにさらに1WAY足して、3WAYにしたバッグになります。手提げ鞄、ショルダーバッグ、バックパックの3パターンに対応したバッグです。ミニと数字の違いは、内容量の違いです。わたしとしては、このバッグを一番オススメしたいです。

 

比較的容量が大きいので、パソコンや沢山の書類をかなり詰め込めます。また、短期の出張なら着替えと身の回りのものを詰め込んでも問題ないくらい容量があります。どうせビジネス出の出張なら、スーツ来てるだけで、持っていくものと言ってもそんなにありませんからね。実際、わたしもこのバッグを愛用しています。良かったら以下も覗いてみてくださいね。

 

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そしてこのトライパックで渡米してたりします。1週間でしたが、ほぼこのバッグのみで活動していました。ミニマリストなので不要なものは持たないから、できたことかも知れませんが、海外でもやってやれないことはないんだ!ということが分かった旅でした。

 

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通勤や出張だけでなく、普段使いももちろんできます。幅広い活躍をしているトライパック。もう、手放せませんね。ビジカジスタイルでも、こちらバックパックで動き回れるので、重宝しています。見た目も悪くないですし。

 

 

まとめ

モンベルでビジカジ。今回はバッグを解説しました。個人的には3WAYでビジネスにもカジュアルにもどちらでも使える、トライパックがオススメですが、用途に合わせて、別のものにしてもいいと思います。

 

それでは、また!

 

ABOUT ME
よわむしめがね
モノが少ない人。モンベルだけで暮らす、モンベリスト。