どうも。モンベリストの弱虫眼鏡(@Yowamushi_glass)です。現在、たったこれだけで無理なく生活してます。
先日、ビクトリノックス(VICTORINOX)という多機能ナイフを購入しました。多機能なだけに、使いこなしてないと宝の持ち腐れですね。
今日は数ある機能の中で、【コルク抜き】について、レビューしたいと思います。
ビクトリノックス(VICTORINOX)でワインコルクが抜ける!
ワインを購入したとき、ワインをもらったとき、ガッカリすること、ありませんか?
そう、【コルク抜き】が手元になくて、折角のワインが飲めない!なんて悔しい思いをします。
そんな時にコルク抜きがあればいいのですが、都合よく手にはいるか?という問題がありますよね。
特に【コルク抜き】なんて、日常生活においては、殆ど出番のない一品です。
もしかしたら、コルク抜きを買ったことも忘れてしまっていますよね。
価格はそれほど高いモノではありません。100円ショップでも売っているくらいです。
が、これが意外とかさばります。先っぽも、尖っているので、少し危険です。
ビクトリノックス(VICTORINOX)は、多機能ナイフで、【コルク抜き】もついています。
使わないときは、コンパクトに仕舞えるので、かさばりません。持ち運びも、小さな軽いナイフなので、問題ありません。
ワイン栓は主に2種類ある。
ワイン栓も実は2種類あります。昔ながらのコルクタイプとキャップタイプ。
キャップタイプは比較的、値段の安いワインの蓋として使われることが多いです。
例えば、コンビニで1000円以下くらいのワインも売ってますが、これらは大体キャップタイプです。
キャップタイプのメリットは飲み残したときに、キャップで蓋が出来る点にあります。
今回は【コルク抜き】の使い方を確認したいので、説明はこれくらいにします。
コルク抜きを試すなら、ちゃんとコルク栓がしてあるものを選びましょうね。
ちなみに、わたしはワインに詳しいわけではないので、コンビニワインでも高いワインでも楽しめます🍸
ただなんとなく、【コルク栓】ワインの方が、高くて美味しい気がするんですけどね。
ということで、近所のカルディ(KALDI)で購入しましたフランスワイン。人気No.1です。
勿論、コルク栓タイプですよ。ここは念入りにチェックして購入しました。分からなければ、カルディの店員さんが優しく教えてくれます。
ビクトリノックス(VICTORINOX)を使ってワインのコルク栓を開ける方法
まず、ビクトリノックス(VICTORINOX)を【コルク栓抜き】モードにしないと使えませんね。
ビクトリノックス(VICTORINOX)の【コルク栓抜き】を丁度T字になるように起こします。
次に、先端の尖った部分をワイン栓に突き刺します。遠慮なくブッ指して大丈夫です。
先端を刺したら、グリグリとねじ回しの要領で回していきましょう。
そう、こんな感じです。
スクリュー部分まで回し入れたあと、いよいよ引き抜きます。力任せに引っ張ってもいいですが、ワインによっては固くて、引っ張っても全く動かないこともあります。
そんなときは、【てこの原理】を使います。
幸い、ビクトリノックス(VICTORINOX)は、蝶番(ちょうつがい)のように動くので、このテクニックが使えます。
そう、こんな感じ。
てこの原理と、力を入れて引き抜くことを繰り返すと、徐々にコルクが抜けてきます。抜けるまでやります!
そして、抜けました。
どうですか?
以外と簡単でしょう?
ビクトリノックス(VICTORINOX)は多機能ナイフではありますが、ワインコルクも開けられるんです。ワインが飲みたくなっても、大丈夫。
もちろん開栓後のワインは美味しく頂きました。
まとめ
ビクトリノックス(VICTORINOX)の多機能ナイフを使って【ワインコルク抜き】を実際に体験してみました。使い勝手はいいです。
いろんな機能があるので、これ一本で色々楽しめます。今後も他の使い方をレビューしていきます。
それでは、また!