どうも。モンベリストの弱虫眼鏡(@Yowamushi_glass)です。
現在、持っているモンベル&アイテムはこれだけあります。
今年は梅雨明けするのが早く、わたしの住むところでは、比較的天候に恵まれています。まさに夏本番といった様相です。もう、暑いっすね。
西日本では大雨の影響で大変なことになっています。わたしが力になれることは、ほんの少しですが、出来る範囲で支援したいと思います。
さて、タイトル通り、壊れていたモンベルのトレッキングアンブレラがようやく帰って来たので、ご報告します。
そして、顛末を一応記しておきます。
トレッキングアンブレラ購入→壊れた!
まず、モンベルのトレッキングアンブレラを購入しました。購入したのは、そう、先月の頭くらいでしょうか?実はかなり前から欲しい!と、狙ってはいたものの、まだ購入の時期ではないとの判断から見送っていました。
そして梅雨に入ったところで、そろそろいいかな?と、購入に踏み切ったわけです。もちろん、身辺整理は抜かりなく。そして待望の購入に至った訳です。
購入したのはロングテイルタイプ。そのときのレビューはこちら。結構ベタ褒め記事になっています。余裕のある方は覗いてみてくださいね。
購入後、数回使っただけで破損!
購入後も雨の日が少なかったこともあって、あまり活躍の機会がなかったモンベルのトレッキングアンブレラ。それでも梅雨の時期ということで、チャンスは数回、あったわけです。
そして悲劇の日が!
以前にもお伝えしたように、骨1本がポッキリおれてしまいました(T^T)
非常ーに残念です。
たしかに、今までわたしが使ってきた傘に比べて、華奢なのはいうまでもありません。その代わり、軽量&コンパクト感はハンパじゃありません!さすがモンベル!って感じだったのに・・・
壊れてしまっては、十分な性能も発揮できませんよね。ここまでわずか数週間。普通なら激怒するところですが、なぜか怒りよりも、むなしさが湧いてきます。
モンベルはこんなもんじゃない!はずだ!って。
かたち有るものいつかは壊れる。ではどうしよう?
モンベルとはいえ完全無欠の存在ではありません。壊れる時は壊れるし、ダメなときはダメ。速攻で処分!とも思いましたが、しかしせっかく買ったのだから、どうにかできないか?と考えました。
そうだ!モンベルではリペア受け付けしてた!
実はモンベルでは修理(リペア)もやっていると言うのを思い出しました。大量生産大量消費の時代に生きてきたので、【直して使う】という発想は生まれにくい。でもその製品が本当に好きなら、直して使うでしょう。
これはモンベルに試されている。
まぁ、リペアをやっているという知識はありましたが、【経験】はなかったので、丁度いい機会かな?と思って、今回、トレッキングアンブレラのリペアを体験することにしました。
リペア依頼の方法はこちらに書いています。モンベルへのリペア依頼方法がわからない!と思ったら、まずこちらを覗いてみてくださいね。
帰ってこないアンブレラ。修理完了の連絡は・・・
と、いうことでリペア(修理)を依頼することにしました。最寄りのモンベルショップにて、見積もり&修理を依頼しました。
店員さんによれば、現在リペアが立て込んでいて、2~3週間くらいかかります。とのことでした。出来上がり次第、連絡します。とのこと。
そして待つこと3週間。
・・・こない。
連絡が、こない。
なぜだ!どうしてこない?
2週間越えた辺りでは、まぁ、仕方ないかなぁって感じでしたが、3週間たつと、ん?ってなりますよね。出来ればその間に連絡は欲しかったなぁ。
こないなぁという葛藤も書きました。よろしければ覗いてみてくださいね。
そしてエピローグ。
待てど暮らせど連絡がこない。ならばこちらから乗り込んでいくまで!ということで、リペア(修理)を依頼したモンベルショップへ突撃します。
わたし「すみません、トレッキングアンブレラの修理依頼して2~3週間経つんですが、連絡がなかったので直接足を運びました。修理終わってますか?」
店員「少々お待ちください」
わたし「はい」
店員「お待たせしました。丁度本日入荷されたところでした。」
わたし「そうですか(本当に?)」
店員「修理代、○○円になります」
ということで、見事復活!モンベルのトレッキングアンブレラ!店員さんとのやりとりに若干疑問を感じますが、それよりも、帰って来てくれたアンブレラ。
見た目ほぼ新品です。しかもどこが壊れていたのかわからない。職人さんの仕事は完璧です。
まとめ
今回はじめてモンベルにリペア(修理)を依頼することになり、実際頼んでみた顛末をまとめることにしました。少し時間はかかりましたが、復活を遂げたトレッキングアンブレラ、これからの活躍を期待しています。
<追記>
モンベルに傘の修理をお願いして、手元に戻るまでの顛末を書きました。リンクを貼っておきますので続きはこちらをどうぞ。
それでは、また!