よわむしめがね(@Yowamushi_glass)です。
カジュアルでもビジネスでも、そしてフォーマルでもパンツ(ズボン)を履いて出かけることが多いです。あまりジャージで外を出歩くことは滅多にありません。まぁせいぜい、ゴミを捨てに行ったり、近所のコンビニに行ったりするくらいでしょうか。それでもあまりジャージで出歩くことは少ないですね。
外出するときはやはりパンツ(ズボン)を着用します。パンツを履くときに必須なアイテム、ありますよね?そう、ベルトです。一時期、腰履きスタイルが流行ったこともありますが、あのとき、みんなベルトしてたんでしたっけ?わたしはトレンドを取り入れなかったのでよくわかりません。
まぁ、腰履きは置いておいて、パンツを履くならベルトもセットですよね。そしてパンツはシーンに合わせて、カジュアルだったり、フォーマルだったり色々です。ですが、ベルトの場合は、そこまで厳格に使用用途を分けなくても、問題なかったりするアイテムです。
できるだけベルトの本数は減らしたい派のわたしですが、このベルトもモンベルから選べないか?そして、カジュアルからフォーマルまでこなせるベルトはないものか?と探していました。
実はモンベルのアルミバックルウェブベルトというアイテムを持っているのですが、こちらは見た目がカジュアルっぽく、フォーマルなシーンには向いてないなと感じていました。そこで、別なモノを探していたんです。そして見つけました。
今回、ご紹介するのがモンベルのハードレザーベルトです。
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<アルミバックルウェブベルト>
モンベルのハードレザーベルトとは?
はい、こちらがモンベルのハードレザーベルトです。色はブラックとブラウンの2種類です。わたしが購入したのはブラウンの方ですが、割と渋めなブラウンカラーです。そうなんですよね、こういう無難な色がむしろいいですよね。革製品は。
ベルトのサイズは26〜36インチまで、合計6種類にわかれています。今の自分の腰回りのサイズピッタリでもいいですが、少し余裕を持って1ランクあるいは2ランク上のサイズにしたほうが良いでしょう。わたしも、ぴったりサイズだと、穴が足りませんでした。
ベルト幅は狭すぎず、広すぎず平均的な感じ。パンツのベルトループが極端に狭くなければ、どんなパンツにも対応できると思います。まぁ、そういう特殊なパンツには今まで出会ったことありませんが。
牛革のオイルドレザーとなっていますので、使い込めば使い込むほど、味が出てくる質感です。まるでスルメみたいですねw
モンベルのハードレザーベルト〜バックルと穴
モンベルのハードレザーベルト、詳細を見ていきましょう。まずはバックルの部分。こちらは至ってシンプルです。金属製の金具と、革製のベルトループがついています。まぁ、どノーマルですね。
むしろこのシンプルさがいいとか。モンベルの場合、ほとんどのアイテムに「mont-bell」のロゴが入っています。このベルトにもロゴを入れるとしたら、このバックルのところに入れてしまいそうですが、ハードレザーベルトのバックルにはロゴありませんでした。
ちなみにアルミバックルウェブベルトの場合は、アルミ製のバックル部分に思いっきりロゴが入ってます。まぁ、好みにもよりますが、フォーマル寄りのときは、できればロゴはないほうが無難ですよね。
ベルト穴は標準的な5つ穴が等間隔に空いています。実際はどのベルト穴を使うべきなのかはよくわかりませんが、なんとなく真ん中の穴を使うんでしょうか?
穴が空いているということは、長さ調節の自由度はそれほどないということですね。アルミバックルウェブベルトの場合は、穴が空いておらず、ベルトの長さを自由自在に調節できます。
ハードレザーベルトの場合は、穴の位置が長さ調節の全てですので、必要に応じて、自分で穴を開けるなりなんなりしないといけません。一番困るのは、太ったときに腰回りが肥大化して、ベルト長さが足りない!なんていう事態に陥ります。
そういった事態を避けるため、体型維持は欠かせません。特に中年以降はわたしもそうですが、お腹が出てくる傾向があるので、腹筋をなんとかしないといけませんね。
余談ですが、昔、腹筋をなんとかしようと思い、「腹筋をなんとかするマシン」を導入したこともあったんですが、いつの間にかどこかに行ってしまいました。処分したんだっけ・・・?
モンベルのハードレザーベルト〜ロゴはどこ?
ここまでモンベルのハードレザーベルトを見てきて、気になる点、ありませんか?気づきましたか?そう「mont-bell」のロゴ、本当にどこにもないのか?というところです(気にしませんか?)。
バックルにはありませんでした。となると本体のどこかに潜んでいる可能性がありますよね。もう正解は出てますが、答えはベルトの裏側にありました。さすがモンベル。
ベルトの裏に、焼印だと思いますが、ちゃんとロゴがプリントされています。これがあるおかげで、この製品が他のブランドものとはちがう、モンベル製品であることを証明できますよね。
表立ってアピールしないけど、ちゃんとやることはやる。さすがですw
まとめ
モンベルのハードレザーベルトをレビューしました。牛革なので使い込めば使い込むほど、革の味が出てきます。キャンプ用品は革製品よりも合成繊維が多いので、こういうアイテムは珍しいんじゃないでしょうか?
革製のベルトであれば、シーン選ばずどんなときでも躊躇なく使えるので、まさに万能ベルトと呼んでもふさわしいですよね。これからもどんどん、使い込んでいきたいと思います。
それでは、また!