どうも。モンベリストの弱虫眼鏡です。
現在、持っているモンベル＆アイテムはこれだけあります。
先日のモンベルフレンドフェアにて、待望のサイクルフットウォーマーを入手することが出来ました。コレで、爪先の冷えに悩まされることがなくなります！フレンドフェアの模様は下記をご覧くださいね。なかなかオモシロいイベントでしたよ！わたし自身は、波に乗りきれなかったですけど。。。
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アウトレットのなかに、紛れているのを発見したときは、お宝発見！と思いましたよ。本当に。
真冬もロードバイクに乗りたい！しかし猛烈な冷えが指先爪先を襲う！
ことの発端は、真冬のロードバイク乗車時、特に手と足の末端がものすごく冷える。あ、真冬に自転車に乗るのどうかしてるんじゃ？何て思わないでくださいね。真冬でも乗りたいんです。
上体や下半身は、ペダルを漕いで全身運動をしているお陰もあり、防風＆防寒対策をある程度しておけば、身体の中から暖まってきますので、それほど心配しなくてもいい。
しかし、末端の方はロードバイク乗車中は基本、動かない。動きが少ないです。なので、真冬は特に手と足の冷えに悩まされていました。
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最初に指先の方のケアをしたい！と考えましたが、これには理由があります。ロードバイク乗車中、凍えすぎて、指先に力が入らない！というアクシデントが！
命の危険を感じたので、まずはこちらを早急に対策することにしました。お陰で、指先の冷えに悩まされることなく、安心してロードバイクに乗れるようになりました。
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一度に一斉に対策した方がよかったのですが、買うチャンスを逃したり、ロードバイクに乗らない乗れない日が続いたので、結果、サイクルフットウォーマーを購入するのが、どんどん後回しになってしまいました。そして季節は早春。。。
やろうと思ったことは、すぐやる！鉄則です。
モンベルのサイクルフットウォーマー｜２種類あるうちの、ショートを選択した理由
今回、わたしが購入したのは、モンベルのサイクルフットウォーマーのショートのほうです。サイクルフットウォーマーには２種類あって、ロングとショートがあります。ロングは、爪先から足首までカバーするもの、ショートは爪先から甲までをカバーします。当然、ロングの方が保温性は高くなります。
今回、何故ショートを選んだのか？理由は２つあります。
・足の冷えを感じるのは爪先のみ
・ペタリング時に抵抗になりそう
特に、冷え対策は適材適所でいきたいと思っていたので、まずは爪先と甲のカバーが出きれば良かったからです。
サイクルフットウォーマーを実際に装着！
では、早速実践あるのみ。自転車といえば、世界のシマノ。SPDビンディングシューズシマノSH-CT41Lの上から、モンベルのサイクルフットウォーマーを被せます。
サイズ感は特に問題ないようです。足が一回り大きくなってますが、気にしないように。前から、上からみると、完全にカバー出来ているように見えますね。
側面からみると、こんな感じ。爪先と甲がしっかり覆われているので、とても暖かそうな雰囲気、ありますね。
こちらは、側面内側からみたところ。足首のところはマジックテープで固定されるタイプ。足首の太さでテープを調節すればよい。
最後は裏面です。ちょっと絵面が汚くて申し訳ないですが、ご容赦を。
爪先と土踏まずのところでカバーしてあるので、クリートに掛かることはありません。安心して使えます。
使用感ですが、防寒対策はこれ以上ありません！冷えは全く感じません！真冬に試しておけばより違いが分かったんですが、タイミング悪く。
まぁ、仕方ないですね。
心配していた、足のペタリングを阻害するんじゃないかっていう懸念もありますが、わたしが使った限りでは、特に抵抗を感じることはありませんでした。
爪先の冷え対策、これで完了です！
サイクルフットウォーマーのデメリットは？
サイクルフットウォーマーのデメリットって、何でしょう？メリットだけでなく、デメリットも少し考えてみました。以下にわたしの考えをまとめます。
・季節モノである
・爪先の掛かりが少し弱い
・防水効果はない
今のところ、特に気になるのは、２番目の爪先の掛かりが少し弱いところでしょうか？掛かりが弱いので、爪先が捲れ上がってしまうことがあり、ロードバイク乗車時にちょっと気になります。
爪先がずれたことで、直ちに外れるということは無いんですがね。まあ、馴染んでくれば、ズレも減るのかな？もしかしたら、シマノSH-CT41Lとの相性が良くないのかもしれませんね。
使い込んで、様子をみてみることにします。
まとめ
爪先の冷え対策のため、サイクルフットウォーマーをアウトレットで購入、効果を実感しました。これからのシーズンで活躍はあまり期待できません。
とにかく、使えるうちにギリギリまで粘って、使ってみます！来年の冬、効果を再検証したいと思います。
それでは、また！
