よわむしめがね(@Yowamushi_glass)です。
わたしの最近の趣味は、ロードバイクです。始めたのが、1年以上前ですから、もう初心者と呼べないのかもしれません。昨年の走行距離も2000kmを越えたので、正直ここまでハマるとはおもってなかったです。
動機付けとなったのが、マンガの影響ですが、いい大人がマンガの影響で始めるってどうなの?って批判がありますが、そんなの、どうだっていいです。
きっかけはなんだって、楽しければいいじゃないですか?
とにかく、ベテランの域には達していないと思いますが、これからもロードバイク続けますよ。今年は、3000km走りたいって、目標をたてますからね(^o^)v
年間走行距離を稼ぐためには、休んでいる暇はありません。わたしの場合、基本的には週末のライドなので(平日は、いいわけですが、仕事で疲れているのでほとんど乗りません)春夏秋冬ノンストップです。
ロードバイクは服装や装備を間違えると、快適な走行はできなくなります。身体が丈夫なひとで、寒さ暑さなんかへっちゃらだ!というひとなら、あまり考えこむ必要ないかもしれません。しかし、わたしは身体が強くないので、寒さ暑さに敏感です。
ちゃんと対策を打たないと、すぐに体調を崩してしまうので。だから、装備はしっかり考えています。暑い寒いってわかってると、家を飛び出すモチベーションが下がりますしね。現在は2月ですから厳冬です。となると、寒さ対策が重要になります。ロードバイクの冬の装備を考えます。
ロードバイク防寒対策〜モンベルのおすすめウエア&パンツ
外に出て、ロードバイクを漕ぐと身体は暖まってきます。そのあと、次第に汗をかいてきますが、汗を上手に発散しつつ、防風防寒対策をやらないと、体温が急激に下がります。
体温低下しすぎると、運動するはおろか、生命の危険に及ぶことがあります。なので、しっかり対策してください。わたしは冬の間のウエアは寒がりというのもあるので、しっかりやります。
アンダーウエアは、モンベルのジオライン、アウターは同じくモンベルのサーマライドジャケットを組み合わせています。
ジャケットは防風防寒。ジオラインは防寒と汗の発散を考えての組み合わせ。サーマラードジャケットも汗の発散機能があるので、ロードバイクに乗って汗をかきながらも、蒸れ蒸れということはありません。
パンツのほうは、インナーにモンベルのサポーテックライトタイツ、を履いています。アウターはウインターサイクルタイツ。お値段はそこそしますが、背に腹変えられません。下半身も防風防寒してくれます。
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ロードバイク防寒対策〜モンベルのおすすめ手袋&足袋
サイクルウエアの対策は、上記までやれば十分だと思います。しかし、それだけでは対策は70%くらいまでの感じです。なんで70%なんでしょうかというツッコミがあるかと思いますが、なぜだと思います?
身体が直接受ける寒さは防げるのですが、まだ寒さから身を守るには不十分です。ロードバイクに乗ると当たり前ですが、風の影響をもろに受けます。外気温がヒトケタ、あるいは0℃、氷点下のときに走ると、ものすごく冷える部分があります。
それは、手と足。
ここもケアしないと、冬のロードバイクは厳しいです。わたしの実感ですが、ロードバイクのり始めて最初は全身が寒い感じがしますが、身体が慣れてくると、今度は末端が冷えてきます。手と足。本当に凍傷になるんじゃないかというくらい冷えます。
一応、ウィンドストッパーサイクルグローブをつけて乗っているのですが、防風にはなっても、保温性はありません。だから真冬にでは、無理です。
手が凍えすぎて握る力がなくなります。これは非常に危険です!ブレーキ操作ができなくなるという恐怖体験をしたので、これは早急に対策を打たないと!と思い、冬用のグローブを買いました。それが、ウインドストッパーインシュレーテッドサイクルグローブです。
真冬であれば、、ウインドストッパーインシュレーテッドサイクルグローブクラスの手袋でなければ、無理です。ここは身の安全を考えてケチらず、しっかり防風・防寒グローブを使うようにしましょう。
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足の方もケアしないと、足の冷えが気になってしまって、運転に集中できません。わたしの感想ですが、足が冷え切ってしまうと、背筋というか、全身が冷えたような感覚になりますので、これも運転を続けるモチベーションが下がってしまいます。
ということで足、特につま先の冷えをケアするアイテムがあります。それがモンベルのサイクルフットウォーマーです。これがあるかないかでつま先の暖かさは段違いです!これも是非、冬の防寒に導入しておきたいです。
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ロードバイク防寒対策〜モンベルのおすすめネックウォーマー
末端の冷えを防いだら、最後は首回りをケアしましょう。一枚あるのとないのとでは、暖かさが違います。すれ違うロードバイク乗りをみると、ネックウォーマーをつけているひとを見かけるのが多いです。わたしも当初は不要かな?とおもって、つけてませんでしたが、つけ始めると、もうはずしてのることはできません。
顔は素肌をさらして走るのでどうしてもケアがおろそかになってしまいます。まぁ本格的にケアするなら全面マスクという手もあるんですが、わたしの場合はそこまでひつようないかな。でも首もとには欲しい。軽くて薄くて暖かい。三拍子揃っているものがいいですね。
モンベルでおすすめするのは、シャミースネックゲーター。秋〜冬〜春まで使える優れものです。
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まとめ
ロードバイクを快適に楽しむためには、服装をしっかりしたほうがいいです。特に冬は寒いので、防寒対策をしっかりしたほうが良いでしょう。
防寒対策が疎かになってしまうと、最悪の場合、危険になることもありますので、過信せず、対策するのがベストです。サイクリング用のアイテムはモンベルにもたくさんあります。この記事に書いたアイテムを揃えると、冬でも、バッチリ暖かく快適に自転車ライフを送れます。
それでは、また!!