どうも。
登山せずに、モンベルだけで日常生活を送るモンベリスト、ブロガーの弱虫眼鏡(@Yowamushi_glass)です。
現在、これだけで生活してます。
首都圏は本日大雪に見舞われています。特に夕方から夜にかけて、積雪が伴う大雪になりました。
ここは北海道じゃないですよ?
関東です!
それぐらい、積もってます。
ブログ書いている現在も、雪はドンドン降っています。先週は、新潟の方がものすごい積雪でした。
対岸の火事ではないですが、ふーん( ´_ゝ`)くらいにしか思ってませんでした。被害に会われた方すみません。明日は我が身でした。
こちらは雪慣れしてないし、人が多すぎるので、電車は止まる、バスも止まる、自動車も道路で立ち往生。カオスです。
そんな中、なんとか帰宅し疲労困憊しております。
サラリーマンですから、明日は出勤しなければなりません。
いっそのこと休みにしてくれたらいいんですが、たぶんそうはならないでしょう。残念ながら。
であれば、自己防衛するしかありません。大雪対策と言えば、冬山登山にも耐えられる装備を持つモンベルの出番ですね!
今日、この大雪の中、改めてモンベリストでよかったと思いました!
モンベリストについての説明は、時間があれば以下の記事を覗いて見てくださいね。
モンベルの基礎知識~クロージングはどこで使うことを想定しているのか?
モンベルにはたくさんのアイテムがあります。
そもそもモンベルの発祥ってなんだかわかりますか?元々は、登山を始めるときに必要な道具はなにか?から始まったと聞いています。間違っていたらごめんなさいm(_ _)m
山に登るとどうなるでしょう?
寒いです!
気温も下がるし、標高の高い山になると、雪も降ります。となると考えるのが、どうやって寒さを凌ぐか?ですよね?
そうなると、製品は防寒に特化したものになるはずです。
そのコンセプトが、モンベルの様々な製品の基礎となるのではないでしょうか?用途は違えど、寒さをどうにかする!これが根底にあると私は思います。
と、わたしが力説してますが、モンベルさん、どうなんでしょう?違ってたら、違うと言ってください。
ハイキングなどの低山ならば、そこまで防寒にこだわらなくてもいいかもしれません。
ところが、例えばエベレストに登る!なんて言うときには、防寒は必須。装備が甘いと死に直結しますからね。
また、高い山には
雪があるじゃないですか?
ということは、モンベルを使うということは、イコール雪対策になるということです。
大雪の日にこそ真価を発揮するモンベル。それを今日、改めて実感できた!
モンベリストですから、身に付けているものは、上から下までほとんどモンベルです。
通常では過剰品質かもしれませんが、こういう大雪の日にこそ、モンベルの真価を発揮します。
大雪の中、寒くて嫌ですよね?
帰宅途中、震えている人を何人も見かけました。
一方私は、モンベルのお陰でそれほど寒い思いをしなくてすみました。
やはり日頃から、モンベルに慣れ親しんでおくと、こういうとき、強さを発揮しますね。
そこで、今回はモンベルの装備の中でこの大雪の中、本当に役立つアイテムは何なのか?ベスト7をまとめました。
第1位・スーパーメリノウール(アンダーウエア)
1位は、スーパーメリノウール。通常はジオラインを愛用していますが、真冬はスーパーメリノウールの出番が多くなります。
暖かさは、やはりスーパーメリノウールの方が一段上。今日は雪予報だったので、冷え込みを予想してあらかじめコレを着ていきましたが、大正解。
ウールの保温力は絶大です♪
スーパーメリノウールのレビューについてはこちらを覗いて見てくださいね。
第2位・シャミースジャケット(中間着)
2位はシャミースジャケット。スーパーメリノウールの上に、中間着として羽織れば、もはや完璧!
大雪も恐れるにたらずです。この組み合わせが、本当に効果抜群!わたしの感想ですが、ほとんど寒さを感じません!
暖かいインナーとフリース、重ね着すれば寒さとは無縁ですね。
シャミースジャケットのレビューはコチラ。
第3位・ドライテックサーマシェルパンツ
3位。ドライテックサーマシェルパンツです。
上半身だけ、防寒対策しても身体全体のケアは不十分です。下半身も同じように防寒対策必須です。
まさに、モンベル!と言わんばかりのデザインでもある、ドライテックサーマシェルパンツですが、防寒対策はバッチリです。
裏起毛で暖かいのは勿論なんですが、大雪となると、防水対策も必要です。濡れてしまうとただでさえ寒いのに、体感温度はさらに下がります。
で、実際どうたったのか?ですが凄いんです!
撥水効果抜群で、全く濡れません。雪をほろえば、落ちていきます。
雨の日はもちろんですが、雪の日も効果を発揮するアイテムなのだな、と改めて理解しました。
レビュー記事はコチラ。
第4位・スペリオダウンジャケット
第4位は、スペリオダウンジャケット。
フィルパワー800のダウンは侮れません。冬のアウターをどうするか?と考えると、やっぱりダウンジャケットですね。暖かさが断然違います。
ダウンジャケットは軽くて暖かい。これが一番です。雪の日って、実は雪だけでなく、暴風になることがあります。
そんな中、スペリオダウンジャケットを着ていれば、風が強くともそれほど寒さを感じません。
軽くて暖かい、本当にいいジャケットだと思います。当初部屋着に使おうか?と考えて導入しましたが、部屋だけで使うのはもったいない!
ということで、現在は屋外&屋内、どちらも使ってます。
いいものに、部屋の中外、区別する必要はありません。
スペリオダウンジャケットのレビュー記事はコチラ。
第5位・ニットマフラー
5位は、ニットマフラー。
大雪の日は、やっぱり気温が下がります。単純に寒いんですよ。
なるべく暖かく過ごしたいですよね?以前にも書きましたが、首元になにかあるかないかで、体感温度がかなり違ってきます。
通勤ではマフラーを愛用しています。
もちろん、モンベリストですから、マフラーもモンベルから選んでいます。過去にも書きましたが、ニットマフラー、優秀ですよ!
マフラーについてのレビューはコチラ。
第6位・ウィンドストッパーインシュレーテッドサイクルグローブ
6位は、ウィンドストッパーインシュレーテッドサイクルグローブ。長ったらしい名前ですが、サイクリング用のグローブです。
モンベルはグローブの種類も豊富ですが、コチラのウィンドストッパーインシュレーテッドサイクルグローブはサイクリング用最上位モデル。
防寒だけでなく、暴風にも優れています。もちろん、防水性能も高いです。
サイクリング用だけで使うのは惜しいので、わたしは冬の間はメイン手袋として使用しています。
レビュー記事はコチラ。
第7位・サポーテックソックス
7位は、言わずと知れたサポーテックソックス。
からだの冷えは末端から来ます。足元が一旦冷えると、中々全身が暖まらないですよね。
モンベルのサポーテックソックスなら、足元冷えないで、乗りきれます。
サポーテックソックスもいいアイテムです!
レビュー記事はコチラ。
まとめ
モンベルは本日のような、大雪の日に真価を発揮します。頭の先から、爪先まで、私のように全てモンベルにする必要はないかもしれません。
でも普段、大雪に慣れていない人に少しでも暖かく過ごしてもらいたい。それならば、モンベルを使ってもらってもいいかな?と思います。
まだ帰宅の叶わない全ての人にエールを送りたい☺
それでは、また!