ミニマリストがどうしても捨てられなかったモノとは?一冊の古い本


どうも。自称モンべリストの弱虫眼鏡です。

ミニマリストだ!モンべリストだ!続けてきてしばらくたちます。モノを捨てたり、買い換えたり、入れ換えたり、新しいことにチャレンジしてみたりと、今年はそれなりに忙しく過ごしてきました。

気がつけば今年も今日をいれて、あと5日ばかりとなりました。

ミニマリストを目指して、断捨離を始めたのが去年の冬。思えばかなりのモノを捨ててきました。もう捨てるものはないかなぁ?というところまで来てますが、まだまだ減らすことはできる。そう考えてます。

そんな断捨離\(^-^)/な私ですが、逆に捨てられないものというのはあるのか?気になりませんか?

いや、全く興味ない。

といわずに、少しお付き合いください。

実は、

捨てられないものが1つだけあります。

それは、モンベルでもなければ、自転車でもない。

一冊の古い本です。

タイトルをご紹介しましょう。

『星の王子さま』

です。

唯一捨てられずにとってある本。これは私のバイブルなのかもしれない本

星の王子さま。

タイトルぐらいは聞いたことある方もいるかもしれません。この本は最近の本ではありません。半世紀以上も前にかかれた本です。

作家は、アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリ。この作品の本当に概略だけを、ご紹介。

『星の王子さま』(ほしのおうじさま、フランス語原題:Le Petit Prince、英語: The Little Prince)は、フランス人の飛行士・小説家であるアントワーヌ・ド・サン=テグジュペリの小説である。彼の代表作であり、1943年にアメリカで出版された。

2015年現在、初版以来、200以上の国と地域の言葉に翻訳され、世界中で総販売部数1億5千万冊を超えたロングベストセラーである。

出典:Wikipedia

この作品、世界中で読まれているようです。日本でもこの作品を愛する人がたくさんいるみたい。数年前、一時期ブームになっていたのを記憶しています。

ですが、私の場合はちょっと違います。

この作品、もう30年以上は読み続けてます。

読書は好きなのですが、これだけの間、共に過ごしてきた本は他にありません。

言うなれば、この作品、私にとっては宝物、あるいは、友人に、またはバイブルのようなモノであると断言できます。

買った本ではなく、譲り受けた本をいまだに持ちつづけている。

実はこの本、自分で購入した本ではありません。実家の書庫?というよりは本棚に眠っていたモノです。おそらく両親のどちらかが、何らかの理由で購入したものだそうですが、聞いても覚えてませんでした(笑)

あるとき少年だった私が本棚から引っ張り出して読み始めたのがこの本でした。

そのときに貪り読んだのを記憶しています。

そして現在に至るまで、ずっと読み続けてます。実家にまだ居たときは繰り返し読んでいましたし、実家を離れてからも、帰省の度に引っ張り出しては読んでいる作品です。

繰り返し読んでますが、何度読んでも厭きない、不思議な作品です。

通算で考えると、おそらく

100回以上は読んでいるでしょう。

いや、本当に大袈裟でなく。

それくらい繰り返し読んでいます。

ところで、本自体、いつ購入されたものなのか疑問が湧きます。

出版年度を調べると、昭和42年とありますので、私も生まれてません。

昭和42年って、西暦1967年です。

ということは、この本、今年で50歳!

数えてみて自分でもビックリしました!!

ミニマリストであっても、どうしても捨てられないものが一つくらいあってもいいと思う

この本の魅力は、書いてあることは不変ですが、子供→大人と、成長しても、その時々で受けとる感想が違うところにあると思います。

大切なものは、目に見えない

このフレーズはこの本の重要なポイントですが、子供の時には、なんじゃそりゃ?って感じですが、大人に近づくと、ふーん?そうかな?って、感じ、今では、そうだよね!ってなります。

大人になると、周囲のストレスから、心に余裕がなくなります。そんなときにこの本を読むと、不思議と気持ちが落ち着くような気がしてくるのです。

王子さまは色々な人との、出会いと別れで経験を積んでいきますが、それらのエピソードを読むと、なにか今の自分に重なるようなところも出てきます。

恥ずべきところもあれば、共感できるところもあるし、大人って…って、失望を覚えることもあります。

という具合に、気持ちの整理をつけたいときにこの本は非常に役に立ってくれています。本を読んでの感想は日とそれぞれですので、まずは興味をもたれたのなら、読んでみてほしい、そんな作品です。

私の中では

それをすてるなんてとんでもない!

アイテムです(笑)

まとめ

古い本ですが、星の王子さまをご紹介しました。時々思い返したように読みたくなるので、実家から持ってきて今は手元にあります。

ミニマリストであっても、全部を捨てる必要はなく、すべて新しいものにしなくてもよく、たったひとつの古い本を大事に読み続けていく、そんな自分をこれからも続けていければいい。そう思います。

以前にもこんな記事を書きましたので興味があれば除いてみてください。

子供の頃から100回読んだバイブル|『星の王子さま』から学んだ3つのこと

それでは、また!!