どうも。自称モンベリストの弱虫眼鏡です。
いやー、寒いっすね。
本格的に朝晩の冷えこみが厳しくなってきました。猫はコタツで丸くなる、なんて言いますが、人間もコタツから出たくないのは同じですね。
私はというと、コタツは持ってません。
捨てました。
今は小さな電気ストーブがあるだけです。
ですが、そのうちこれも捨てることになると思います。
エアコンで暖をとるという方法もあるんですが、私エアコン暖房って好きじゃないんですよね。乾燥するし、あのもわっとした暖かさがダルイ。
そして何より、暖かさを感じない・・・
部屋全体は確かに温まるのですが、ピンポイント暖房が欲しい!って時にエアコンでは役不足です。
しかしミニマリスト的には、暖房器具はどうなんでしょう?
私的にはアウトな気がします。
でもこの寒さのなかで、背に腹は代えられません。
使います。
何とか暖房に頼らずに生き抜きたいと思っています。そんな試みをモンベルアイテムでしのごうとしているのは周知されていると思います。例えば、
モンベルのスペリオダウンジャケット購入!寒い部屋の暖房費を節約だ!
モンベルのスーパーメリノウールは冬の最強シャツ!保温力が凄すぎる!
アンダーウエアはモンベルのジオライン|暖かいので3シーズンOK!
モンベルのシュラフは超絶暖かい!アルパインダウンハガー#3で越冬!
これらの記事は、『弱虫眼鏡の冒険』のメイン記事といっていいくらいの閲覧数を誇る良記事です!って自分で言うと恥ずかしい(/ω\)
他にも暖を取る方法はあります。
例えば、暖かい飲み物を飲むです。
寝る前のホットミルクなんか、良質の睡眠をとるためにはいいみたいです。
飲み物飲むときに必要なものは何か?
コップですよね?!
本日は、モンベルのサーモマグを紹介します。
モンベルのサーモマグ200をモンベル感謝祭で購入した
実はこのサーモマグ200、先月の勝手にモンベル感謝祭で購入した一品です。
感謝祭の模様は上記からどうぞ。
プラスチック製ですが、断熱材が入っているので、保温効果が高いです。フタがついているので、フタしながら飲むことも出来ます。勿論、フタを外して飲むことも出来ます。
このマグカップ、当然のことながら、軽いです。
当たり前のように軽い。
モンベル製品を購入して思うのですが、なんでも軽さは最強!という潔さを感じます。元々山登りに特化した装備なので、必然的に軽くしたくなるのはあたりまえ。その中で機能性とデザインを追求していくと、このようになるんでしょうか。
モンベルのデザインは賛否両論別れるところですが、私はシンプルで好きです!
暖かい飲み物を入れてもしばらくは持ちこたえてくれるので、寒い冬に使うのももってこいです。普通の陶器製のマグカップではすぐに冷めますよね。その点こちらのサーモマグ200の方が、機能的にメリットあります。
サーモマグ200は丁度いいサイズ
このサーモマグ200、サイズ的にもちょうどいいと思います。大きすぎず、小さすぎず、いたって普通。
でもそれがいいんですよ。
奇をてらう必要なんかない。
ちょっと物足りないが、それでいい。
そういう絶妙のバランスが、玄人好みなんですね。
モンベルのサーモマグはとってもカラフル
私が購入したのは、Amazonでは人気のない?『ロイヤルブルー』その他にもいくつか種類があります。
・サンセットオレンジ
・ティーグリーン
・ライトグレイ
色の好みは人それぞれですが、青は好きな色です。
ただ、この時はライトグレイもいいなぁと思ってました。
次点が、ロイヤルブルー
モンベル感謝祭の時、ライトグレイは売り切れでした…
だから時点だったロイヤルブルーを選択したのです。
でも今では後悔してません。この青、結構愛着がわいてきました。
色の好みもその時々で変わります。これは本当にそうみたい。
モンベルのサーモマグには色々種類がある
実はモンベルのサーモマグには色々種類があります。
今回私が購入したのは、サーモマグ200。
ですが、サーモマグ330というちょっと大きめのがあります。
これらは、あなたの使い方に合わせて容量を選択すればいいと思います。大きいほうは購入していないので分かりませんが、性能的には同じと思います。
そして最後まで購入するかしないか迷ったのが、コチラ。ステンレス製のマグカップです。その名も、ステンレスサーモマグ。ベタですが。
こちらは、ザ・マグといった感じで、圧倒的な存在感があります。マグカップで飲み物を飲むというなら、重厚感がハンパないです。
まぁ、サーモマグ200に比べたら重量があるので、マグカップらしいといえばこちらの方が、それらしいのですが。
でも、私にはサーモマグ200で十分!
まとめ
寒い季節に、マグカップで飲む飲み物っていいですよね。
毎日使うものだから、道具に拘りたい!!これはどんなものでもそう思います。
サーモマグ200試してみるのもアリですよ。
それでは、また!!