ミニマリストは清貧?節約するのと断捨離するのは別物と思う


どうも。自称モンベリストの弱虫眼鏡です。

よく、ミニマリストは生活を切り詰めている人?とか、清貧をよしとしている人?などというイメージをもって疑問をぶつけてくる人がいます。

あるいは、ミニマリストって、節約している人でしょう?なんて安易にいってくる人もいませんか?私の考えるミニマリストっていうのとはちょっと世間のイメージとはずれているような気がします。

断捨離=節約ではない!

ミニマリストって世の中にたくさんいらっしゃいますが、みなさんそんなに切り詰めて生活している感じはしませんよ。私が調べる限り、普通にやっている感じです。そもそも、節約しているという感覚もないとおもいます。

なぜか?

断捨離を、節約の手段として見ていないから

ミニマリスト自身が倹約家だとは思っていないから

だと思います。

断捨離を、節約の手段として見ていないから

ミニマリストにとっては、断捨離は重要な方法のひとつです。まず、不要なものを捨てないことには、モノは減っていきません。

断捨離でできるのは、今あるモノの要不用を選択することです。そこに節約は直接絡んできません。

そして断捨離ですが、思いとしては『汚部屋を改善して、素敵な自分になろう!』とか『断捨離して人生変えよう!』とか、そういうことを提唱する場合が多いと思います。

そこには、節約は絡んできません。

ミニマリスト自身が倹約家だとは思っていないから

ミニマリスト自身に、『あなたは倹約家ですか?節約家ですか?』聞いてみると、どういう回答が帰ってくると思いますか?

恐らくみなさん『No』回答ではないでしょうか?

上でも書いていますが、ミニマリストは節約、倹約を主目的に始める人が少ないからです。それよりも、心を豊かにしたいとか、人生変えたいとか、そっちにウエイトをおく人がほとんどです。

じゃあ、ミニマリストは本当に節約していないの?

じゃあ、節約してないのかというと、そうではありません。結果的に節約となっているケースが多いです。

・不要なものを買わない
・消耗品は使いきってから買う
・衝動買いはしない
・役目を終えたものは捨てる

その他にも固定費を見直したりします。基本的には全てが断捨離の対象なので、そこに妥協はありません。

これを続けていくとどうなるか?

無駄な出費が押さえられる。

結果、節約になるのです。

つまり、断捨離という戦略をとっていった先に、必然的に節約になっている感じです。

節約を主目的においたときは、その考え方がちがう

一方、節約はというと、本屋にいけばありとあらゆる節約術なる本で溢れています。節約術とあるように、これは戦術なんですね。

術なので具体的な方法論が必要です。

もし、節約を狙うのであれば、ミニマリストの本を読むのはほどほどにして、節約術を読んだ方がいいかもしれませんね。

ただ節約術を読んでも、断捨離はできないので、両方ともやりたいのであれば、両方勉強する必要があります。

節約する人に貧しい人はいない

最近読んだ節約本をご紹介します。こちらの著書ですが具体的なテクニックよりも、お金に対するマインド・考え方の方に、多くのページに割いています。

節約に対する心構えや、金銭感覚、世間体などお金と心の関係に焦点を当てています。ここが、他の節約術とちがうところで、大変好感が持てました。

儲かっても金銭感覚は変えない

衣食住に見栄を張らない

人付き合いにお金を気持ちよく使う

パートナーは金銭感覚のあう人を

お金をかけるところと、かけないところにメリハリを利かせることで、お金に振り回されない人生を歩む。そのためには、金銭感覚を十分養う必要があります。

例えば芸能人や政治家が、日用品の値段はいくらか知っているか?という問いに対して、答えられなかったり、高額な金額を答えるケースがあります。それを批判するのは簡単ですが、私たちはそれを見て、憤慨したり面白がってる余裕はありません。

そんなことをするより、それを反面教師に、今の金銭感覚をしっかり磨いた方がいい。そして仮に稼いだとしても、驕ることなく、今身に付けた金銭感覚をもちつづけていく、これが重要です。

忘れないように、肝に命じたいです。

まとめ

ミニマリストが皆、節約、倹約を目指している訳ではありません。モノを使わない=お金を使わないことが、結果的に、節約になっているだけです。戦略の結果です。

一方節約術は戦術です。両者はにていますが厳密荷は違います。しかし、ミニマリストをやりながら節約というのはやりやすいと思います。

戦略と戦術、両方あわせて無理なくやれば、心とお金の節約ができるかもしれませんね。

それでは、また!!